あなたへの手紙・日向真理愛

未完成の人生を生きる私が「あなたに会えてよかった。」そう手紙を書きます。

あなたへの手紙・変容


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成功&失敗

 

失敗は成功の元と言います。

 

人生には  成功も失敗も

必要なことしか起こらない。

・・・何とはなく知らされた言葉です。

全てが私の人生に必要なことで 

私にとっての宝物なのだと感じています。

 

 

人との出逢いも

物事の始まりも

何時出逢うのか判らなくても

全ての準備が整うと  一つずつ動きだして

まるで歯車が噛み合うように

何かが始まっていくような気がします。

 

 

後悔

できなかった過去のことを考える度に

心の翼から小さな羽がもがれていきます。

心がザワザワしてきます。

 

そんな自分を否定する感情が

自分の中に存在する気がしたら…。

次へ進むチャンスかもしれません。

 

「イエイエ…。」なんて言って諦めないで

自分自身と対話してみるチャンスなら

何時やるの?《今でしょう》

・・・その時かもしれません。

 

今苦しめている出来事が  何時のことで

何なのか紐解いてみることは

幸せの扉を開く

とても重要な《鍵》になります。

 

 

《例えば・・・・こんなストーリー。》

 

人生の途中で

目標が見つかりました。

 

目指していたら

一緒に目指していた人が

自分の許を去りました。

 

ショックと喪失で何処に向かうのか 

何を目指しているのか解らなくなりました。

 

周りの景色は一変して

今、何処に居るのかも解らなくなりました。

 

しばらく呆然と立ち尽くして

今迄の自分の全てを後悔します。

 

過去の自分を責め続けて  傷つけます。

 

元気だった体までボロボロになって

頭を抱えて座り込んでしまいます。

 

そんな時  フッと顔を上げた瞬間に

道の先に光るものを見つけます。

 

気になって  立ち上がり

光る何かに向かって歩き出します。

 

道端には

小さな花が咲いて見とれたり

近くの川から水の流れる音が

聞こえて立ち止まります。

遠くに見える山に登ってみたい…。

そんなことを考えながら

取り敢えず光って見えたものを手にします。

 

手に取ると

それは小さなガラスの欠片でした。

 

余りにも小さな光に落胆します。

 

ふと周りを見回すと  今までの計画が

台無しになっていることに気づきました。

 

仕方なく次に光るものを見つけようとします。

 

違う場所へ向かう計画を立て直すことにしました。

 

あなたは  このストーリーの

どこで痛みを感じますか?

 

おかしいと思うのはどの場面ですか?

 

①目標を一緒に目指した人を失った時

②何をしたらいいのか解らない時

③過去の自分を責めている時

④光るのが  ガラスだったのを知った時

⑤目標を変えなければいけないと気付いた時

 etc.

何時の  何が自分に痛みを与えるのかを

知るのは幸せになる条件の一つだと思います。

 

 

初めから全てが見えてしまったら

怖くて歩き出せません。

目の前の光に向かうだけならば

勇気を出して立ち上がれるような気がします。

 

大きなビジョンさえあれば

知らないうちに道に光るものが

見えるような気がするのです。

 

 

 

 


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 見えない凝り

何かモヤモヤする時は

う~ん💦と腕を組んで考えます。

《本当にしたいのは何?》

それから頷いて 思い出します。

《この人生は豊か》だと。

・・・私の妄想だとしても

素敵なものを見つけます。

 

このモヤモヤを越えたら

『新しい素敵な自分』に出逢えるのだと

想像してみるのです。

 

例えばそれは…。

人生の最期の時に体験する

走馬灯に現れる一つの出来事。

頭の中に想像して

思い浮かぶのは  美しい世界?

美しいと信じてみようと思います。

 

この一瞬を

成功とか失敗だと感じることもあるけれど

実は最期まで解らない  隠された仕掛けが

あるかもしれません。

 

 

『大事なことは目に見えない』

社会や他人から認められることとは少し違う

気がします。

 

明るい気持ちになるように…。

それは  とてもシンプルで

ささやかなこと…。

次の自分へ逢うために

明るく笑ってみるのです。

 

苦しいことや痛いことが有った時

新しい自分に変容するチャンスかもしれません。

 

あなたが扉の鍵を開ける日が

近いうちにやって来ますように。

同じ空の下

あなたの幸せをお祈りします。

 mary 

あなたへの手紙・心に太陽を唇に歌を

 

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『心に太陽を  唇に歌を』

私が十代になった頃

音楽の先生から渡された言葉です。

体を楽器のように震わせて歌を唄うことが

心まで震える素敵なことなのだと実感して

歌が《好き》なだけではない

大切に思えるようになったのは

まだ最近のことのような気がします。

 

言葉を渡された頃の私には 

まだ幼くて  半分も解らなかった

人生に起こる沢山のこと。

その全てと共に生きるのに

ピッタリの言葉だったのですね。

 

・・・あなたは  どんな歌が好きですか?

 

 

 

・・・あなたの心が震えてしまう時

側に歌がありますか?

 

 

 

 

どうしても  どうしても

明日に希望の光が見えなくなる…。

そんな日

生きていると時々堪らなくなる日が

(私には)あるのです。

 

例えば…。

プライベートで人間関係が上手くいかない時

職場に疲れてしまった時

体調が思わしくない時

やりたいことができないと感じる時

お金がない時

時間がない時

どうにもならない現実を

どれだって一つでも抱えたら

一杯一杯になってしまいます。

いくつも抱えたら…。

身動きがとれなくなります。

 

そんな時  大声を出せたら…。

『ギャー』とか『ワー』と

誰もいない山奥で叫べたら良いですね。

でも  なかなか 

そんな場所に行くのは難しいかもしれません。

日常の《いつも》できることを探します。

 

歌を唄うなら  都会?でも

怪しまれないで  できるような気がします。

 

初めは小さな声から始まって 

だんだん大きな声で唄ってみます。

 

声に乗って何かが流れ出していく

そんな気がしませんか?

 

勿論楽器と一緒に震えるのだって素敵です。 

音のメロディーやリズム

其処に身体を合わせて

流れてくるメロディーに

それからリズムに   身体を揺らして

調子を合わせていくのです。

声を出して  歌に乗っていく感じ♪です。

 

楽しい気持ちを味わったり

沈んだ気持ちに重ねたりして

その時の気持ちに合った歌に身を任せます。

(ちょっと大袈裟ですが…。)

 

そうしていると  内から溢れてくる感情を感じて

少し驚いてしまいます。

それを感じるだけ。

そして  歌うだけ。

 

 

 

遠い日に  音楽の授業で渡された言葉は

ずっと心の片隅に居て

私がいつかピンチを迎えた時に

気付くのを待っていたのかもしれません。

 

《心に太陽を…。》

それはまたの機会に…。

 

《唇に歌を♪》  それは素敵な魔法のことば。

 あなたが口ずさむ歌に力を貰えますように。

歌と一緒に感情も流れ出て 

スッキリできたら素敵✨です。

 

誰かと  それとも  ひとりで

思い切り歌を唄ってみてください。

あなたが爽やかな気分になれますように。

あなたの幸せをお祈りします。

mary

 

あなたへの手紙・一期一会


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どうしても伝えたいことがあるのです。

『出逢ってくれてありがとう。』

それは  わたしに起きた小さな奇跡✨✨✨。

となりを歩くあなたに逢えて幸せです。

この小さな偶然は  いつからか  

決まっていたことかもしれないと感じます。

小さなこの出逢いに感謝します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

コロコロと笑う  明るい声が響くのは 

その時  其処に有るものの

全てがくれた贈り物です。

 

小さな偶然の重なりが 

其処に揃ってくれたから

限り有る時間の中で

煌めく瞬間になりました。

 

あなたが其処に居てくれて

誰かが其処に居てくれる

そして私が其処に居られて…。

こんなに

美ししい瞬間に出逢えたのだと感じます。

 

ゆっくりと  だけど確実に

周囲の全てに包まれて此処にこうして居るのだと

あなたに逢えて知らされたような気がします。

 

 

 
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誰もが時の流れの中で

何処かで誰かと重なる時に

ほんの一瞬煌めきます。

出逢った全てが輝き出します。

その瞬間に出逢えると

心が溶けていくような

何かが流れ出すような 

柔らかい動きの中に  始まりを感じます。

 

未だ見ぬ  その未来の時が

穏やかでありますように…。

 

あなたの笑顔に  また会いたい。

そう思える

『出逢えたことに感謝します。』 

お陰様で。

出逢えた奇跡✨✨✨の後の世界は

いつもより美しく見える気がします。

 

東の空が明るくなって

賑やかな鳥たちの声が響くのを聞きながら

あなたが幸せに笑っていることを想像します。

あなたが幸せでありますように。

同じ空の下からお祈りします。

mary

あなたへの手紙・レボリューション


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捨てるは革命の第一歩

捨てるものが大きければ大きい程

革命の力は強大で  不可能を可能にし

人が奇跡と呼ぶものを発動する原動力となる

・・・らしいです。

 

革命と言っても  国家や行政などとは

まるで違うスペースでのこと。

一人一人の心の中で起こる

新しい動きのようなこと…。なのですが

現状が変わることを良しとはしないなら

革命事態が???と感じてしまいます。

 

今には未だ満足できていない…。

満ち足りた生活なのに  心が幸せを感じない…。

他にやらなければならないことが有る筈だ。

そんな風に感じる人には必要なこと。

なのかもしれないと思います。

 

ところが  今持っているものが何なのか判らないと

捨てるものが何なのか  全く判らなくなります。

必要なものや時期が来ていないものを

わざわざ処分するのは  ちょっと違う…。

《出来上がったものを  敢えてそのまま置いていく》

完成されたものにしがみつかないこと。

etc.だったりします。

 

日常なら  卒業した学校の制服みたいに

使わなくなったものや

十分着て満足したけれど  今の自分には

もう着られない服や靴を処分する。そんな

一時流行った断捨離みたいです。

 

予定表に書いてある  気の進まないお誘いや

食事会の予定を消して  余白を作る…。

何て言うのもあるかもしれません。

全てから足かせをなくして

身軽になることから  何かが動き出すのを感じて

説明のできないことが始まるのかもしれません。

それでも《革命》を起こすには

まだちょっと足りないような気がします。

 

新しい波が来ると解っていて

もうその動きが始まっているのだとするならば

今まで両手いっぱいに抱えて 

身動きができなかった  荷物や予定

感情を  潔く足元に並べて

其処から一歩  歩き出せたなら…。

 

未だ見ぬ知らない世界が広がった

未来に行けるかもしれない

そんな妄想💦?空想💨?をしてみます。

 

 

興味

過去やルーツを知ることに

とても興味を感じるようなことがあります。

 

今生きている  近い過去のことから

神代の昔の日本の成り立ちに至る

遠い古の過去のことまで

知りたいことがたくさんあります。

 

そして、それはこれから起こる未来の

明日のこと3ヶ月先のこと

半年  一年先のことに結び付いていく

何代も先に生きゆく子孫たちに繋げていく

大切なことを知りたいと思うのです。

 

そのどちらもが等しく  大切で愛しいもの

そう感じるのは 

繋がりがあると感じるからかもしれません。

 

 

 未来に思いを馳せるには

このまま空を飛ぶのには重すぎて 

身軽に動くことができません。

だから哀しかったことを  一つ置いてみます。

そして一歩進みます。

今度は嬉しかったこと  また一つ置いてみます。

また一歩進んでみます。

覚えた知識も  一つ置いていきます。

もう一歩踏み出してみます。

そうして充足した世界を完結させて

『次の場所に進む』

そう決めるだけなのだと

誰かが言っている気がします。

 

革命が自分の内側で起こるのを 

ワクワクしながら楽しめるように

より遠くの場所に行く為に

《みんな》に

出逢って行くような気がします。

 

明日は晴れ。

身軽になって探しにいくのは

未だ知らない世界です。

 

何処かで同じ空を見上げるあなたが

幸せでありますように。

mary

あなたへの手紙・美しき人


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巡り逢って  目の前に現れた人が

その時の自らを映す鏡だと

聞かされたのは 

何時のことだったのか

誰からだったのか 

それさえ  もう忘れてしまいました。

 

自らの美しさ  完全さを映すなら

それは  心地よいかもしれません。

けれど大抵は…

醜さや  不足が大きく映し出されて

衝撃を受けたり  凹んだりします。

 

怒りだしたり  疑ったりする目の前の人

 

心配したり  正そうとする人

 

常識という形を当てはめようとする人

 

『わかって欲しい』

そう言葉にならない  想いを発する人

 

それは  此方の内に在る小さなトゲ…。

目の前のその人が見せてくれる

自分の心に刺さっている塊が

形をなして見せられているような気がします。

 

そのまま見過ごしてしまったら

膿を持って自分を傷つけていくかもしれない

心に刺さった  小さなトゲ。

 

『見せてくれて感謝します。』

『  ありがとうございます。』

有ったトゲを見つけて  感じて  手当てして

大事に至らずに  これからを  

軽やかに生きることができるのです。

そう思えるようになったのは最近のこと。

 

もしかしたら…そっと

目の前の人では無い  別の何かが見せている?

そんな妄想💦?空想💨?をしています。

 


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美しい人

目の前に巡り逢えた人が

驚くほどに美しい人だったら…。

それは大きな悦びで

恵みなのだと思います。

 

 

そして  美しい人に出逢えた今

相手にも  出逢ったことを

悦んでもらえる人であったなら

この上ない悦びで

大きな恵みのように感じます。

 

 

顔   形  スタイル  いずまい  話し方

そのどれかではなく

何か  でもなく

其処に居るその人が 

そのまま美しく目の前に現れて

美しく感じることがあるような気がします。

 

光を帯びているようで

暖かく柔らかな空気を纏っているようで

それは  何処か懐かしささえ覚えます。

 

 『逢えて良かった』『また逢いたい』

そう思い合えるような瞬間に

在り続けていたいと願います。

爽やかに

人生の一点で交わった奇跡✨✨✨です。

 

美しいと感じる人に出逢えますように。

あなたの今日に明日に明後日に

目の前に現れることを祈っています。

mary

あなたへの手紙・ギフト


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たくさんの美しい花をありがとう

見たこともない輝く空をありがとう 

 

今は

唯  目の前に在るものと

共鳴していくこと…。

それが全てなのかもしれないと

なんとなく感じています。

 

自然も人も  流れる歌も  誰かの声も 

みんな外の世界に在ることだから

響き合ってみようかと思うのです。

 

 
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輝きだした生命の息吹きと

煌めく朝日  青く澄んだ空の色

冷たい風  響いてくる雨音

人の抱く喜び  哀しみ   そして痛み

目の前に広がる世界と共に響き合うこと

それが  今とても

大切なのだと感じます。

 

 

響き合ってみたいのは

・・・好ましく感じるもの。

 

それを自分の力で見つけるのには

いつも  好ましいことを感じている

そうすると解りやすくなる気がします。

 

その感覚さえ解っていたら

迷いを感じることは無くなるかもしれません。

 

直ぐに好ましい方に

自分から歩み寄ることができるから。

 

良い感じ…。

好ましいと感じるものの近くにいって 

触れて…感じて  そのものと共鳴する…。

それは心地よい  安らぎのようで

時に  湧き上がる熱い情熱のように

振動して  内側を満たしていきます。

 

今を最大限に膨らませて共鳴したら

小さな奇跡✨✨✨が始まって

心が震えだすかもしれないと思うのです。

 

未だ知らない世界が在るから

美しい風景に出逢いに行きます。

そして

未だ逢っていない誰かが居るから 

出逢える人を見つけに行きます。

 

出逢っている大切なものと

美しいハーモニーを創るように

《楽しい》《嬉しい》etc.

初めての瞬間を

共鳴できたら素敵だと…想像します。

 

その為に  できること。

①いつも今に集中する

②好ましい自分でいる

③外側に在る存在と自分の調子を合わせていく

④悦びを感じる

⑤その瞬間に感謝する

目の前に広がる世界は

奇跡の連続だったりするのです。

 

あなたの贈ってくれた悦びが

いつかあなたの許に帰っていきますように。

誰かと響き合って  膨らんで

あなたを包む日が来ますように。

 

雨音が響く  冷たい朝だけど

あなたの幸せを  お祈りします。

mary

あなたへの手紙・誰が為に


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大きく強く明朗でいつも平穏であったなら

出逢った全てと

柔らかい波になれるだろう。

その波がずっとずっと伝わって

この世界は平和になっていくのだろう。

 

・・・そんなことを思いながら

今日の空を見上げています。

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人一人の人生は大きく深く重いもの。

長くても  例え理不尽に短くても

この時代に在って  寿命を生き抜くのも

古と等しく  それは

各々の理であるような気がします。

 

できること  経験すること  それは

もしかすると今までと

少し異なるかもしれません。

 

現実の世界に在って

バーチャルの世界にも在ることができる

多面的で  内向的で

複雑のようでシンプルな

まだ見えないこと  慣れないことが

山積みになったまま動き出している。

 

形の整わない不安定な在り方を

それでも止められずに手放さないで

生きていくことを選んだ現代を

過ごしていく在り方は 

自ら選んでいくしかありません。

 

 

今生きて此処にいるということは

父がいて母がいて 

そのまた父母が居てくれて

古を生きた御先祖さまが居てくれたから

この一つの人の一生へ繋がっているのだと

歳を重ねる毎に身に染みて

感じるようになりました。

 

 

そして今在ることの一つ一つは

これから繋ぐ命に結ばれて行くのだと…。

次の世代の  そのまたもっと未来の人に

この時が繋がっていくのなら

穏やかに和やかに  幸いに今在ることが

大切な気がします。

 

 

知らぬ間に・・・忘れます。

笑うこと  楽しむこと  思いやること

そして  日々のことが優先します。

 

周りの人が滲んで流れ込んできます。

その煌めきに息を呑んで佇んで

また・・・自らの命を思い出します。

 

祈る気持ちを与えられ

誰かの命の輝きを悦んで

 

生きられることの幸せを抱けたことに

感謝します。

 

出逢ったあなたが幸せでありますように。

mary