あなたへの手紙・日向真理愛

未完成の人生を生きる私が「あなたに会えてよかった。」そう手紙を書きます。

あなたへの手紙✨テラの歌

いつまでも忘れない 

この星に生まれた奇跡

大切な約束に結ばれて 

再び巡りあった

・・・今に

 

テラあなたは今  目の前に現れて

幾つもの導きの 

真言(ことわり)を伝えてくれる

 

哀しみの別れの意味

巡り会った恋の喜び

全て決めて

全てに出逢い  別れを繰り返す

 

 

いつの日も忘れない 

このときに出逢えた奇跡

澄みきった想いに包まれて 

遠く旅立っていく

 

テラ 星は  今も蒼く輝いて 

宇宙の核になり

生命を紡いでくれる

 

偽りの言葉の意味

苦しみの果ての希望

全て忘れて

消してしまった  約束を思い出す

 

そして哀しみは喜びに

憎しみは愛に包まれて

歩きだす  明日に向かい

全ては愛に還っていく。

 

 

いつまでも忘れない 

この星に出逢えた奇跡

約束の造り出した世界が

光に輝いていく

 

テラ  あなたの愛 

あなたが灯す希望

光と踊り  風と歌い

愛に満たされていく

 

平和と共に祈り

全ては  1つに還っていく

ゆめのゆりかご

揺らしてみたら  飛んで行けるよで

 

テラ  この絶え間ない 

痛みの険しい道のりさえ

包みこんで抱きしめたなら 

全ては光を放つ

 

芽を出した  ばかりの命

思い合う  安らぎのとき

星の滴   大地の果てに  また甦る

 

 

テラ出逢えた奇跡

この星で結ばれて

再び愛になってく

流れの1つになって

 

あなたに  抱かれて

この瞬間(とき)に巡り逢った

全てを癒し  愛へ代えて 

解き放っていく

 

哀しみは悦びに

悦びは愛に育って

 

いく先を知り  導かれていく

安らぎの中で

 

いつの日か  結ばれた

未来へと続いてく世界

繰り返し  生まれては結ばれて

再び昇っていく・・・永久に

mary

 

2019年10月13日…何故かUPした筈の記事が

下書きを整理していたら出て来たので再投稿になるかもしれないですが読んでいただけたら幸いです。2020年11月29日…mary

あなたへの手紙✨祈り

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今日のような日は  祈らずにいられない。

 

大きな台風が

頭上にやって来ているから…。

 

その前に関東にやって来た

台風の残した爪痕が

未だ癒えない場所に住まわれている人達が

この風雨にさらされているならば

穏やかに過ぎ去って行くことを

願わずにいられない。

 

今日は祈りの日。

何かをしながら…。

台風の過ぎ去るまでは  我が家も整えながら

心の奥の奥  そっと祈り続けよう。

 

天も地も  人の心も

穏やかでありますように…。

 

この大きな渦を 

『龍が飲み込んでいるみたいだ。』と

衛星写真を見て思ったのは  きっと

私だけではないだろう。

大勢いたはずだから…。

 

この雨風は速やかに去って行くだろう

そう祈り続けよう。

 

心の中にある

不安や心配の横を  そっと通り過ぎて

 

いつもの暮らしができることに

感謝しよう。

 

そうでなくても

命があることに  フォーカスできたら

其処には明日が存在する。

 

大きな音に掻き消されてしまう 

本当にささやかな祈りだけれど

 

今日が無事に通り過ぎて行くことを

心から祈り続けよう。

 

この空が  また青空に

速やかに変わるように…。

 

この日の本の国の  大きな大切な日を

穏やかに迎えることができますように

 

この日が静まりますように。

 

あなたの上に青空が広がりますように…。

 

あなたの世界の幸せを

心からお祈りします。

mary

 

 

あなたへの手紙✨羽(翼をください)


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背中の羽

 

天使か

それとも天狗

 

背中に羽が有るのなら

どこへでも  どこまでも

飛んでいかれるのかもしれません。

 

それが自分の背中にあると想像して

歩き始めたら  何処へでも

行かれるようになりました。

 

疲れや痛みは無くなって

身体が軽やかに運ばれて行きます。

 

それは想像の力…なのかもしれません。

 

幼い頃から  本当に疲れやすくて

遠足は大の苦手。

ラソン大会…ゴールまで行ったけど。

残念な結果を今でも覚えています。

 

それなのに…今は

寝不足でも  朝4時に家を出て

目的の場所へ

歩いて行かれるようになりました。

(私にとってはすごい進歩です(^-^)v)

 

呼吸に集中して  歩いているのが楽しくて

いつまででも歩いていたくなります。

 

できれば自分のペースがベストです。

でも  何となく息が上がらないくらいなら

人とも歩けるようになりました。

 

歩いている時に  ただ

足元の次の一歩の場所だけを見ていると

次の足を置く場所が見えて来て

それだけに集中します。

 

何故か頭が冴え冴えとして

周りの音がよく聞こえたり

気配に敏感になったり

 

自分の呼吸や心臓の音が大きく聞こえたり

場所によって匂いが漂ったりしてきます。

 

それが面白くて仕方ありません。

 

ゆっくりよりも  少し早足くらいが

調度良い感じです。

 

 

 

歩く度

体が丈夫になっていきます。

足が

手が

背中が

腹が…。

 

少しずつ強くなり

できることが増えていきます。

 

 

 

駅までの道のりは

上り坂が続くのに

あっという間になりました。

 

二駅先の駅に3キロの道のりを歩くのも

気にならなくなりました。

 

特別なサプリメントも使わずに

筋トレもしていません。

 

変わったことは

よく笑うことくらいです。

そして歩くことが好きになったこと。

 

背中に羽がある

そう想像したら  何処まででも

歩けるようになりました。

 

目的地が決まったら

靴を履いて  歩き始めます。

 

あなたが  目的地へ向かって

歩き出せますように…。

そして背中の翼を感じて

飛んでいけますように…。

 

翼をください

 

心の中に。

 

翼をください

 

あなたの世界に…。

 

あなたの幸せをお祈りします。

mary

あなたへの手紙✨循環


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落ち葉🍂

駅までの道  

落ち葉がカサコソと音をたてます。

 

まだ  紅葉している感じではないですが

柿の葉や桜の葉が道を覆って

秋だなぁと感じます。

 

木葉は落ちて  土となり

また春が来て  芽を吹いて

新しい若葉が繁り  大きくなって

その役割を終えていく。

 

植物の暮らしは

目に見えて分かりやすく

当たり前に感じます。

 

けれど 

きっと  人も同じ…。

 

植物の繰り返しとは異なって

見え難く  人其々に違います。

 

 

生まれて  生きて  死を迎え

還る場所へ巡っていきます。

 

肉体が  土に還ることは

なくなったけれど…。

人生の様々な瞬間を味わって

 

秋ならば  柔らかな日に包まれて

たわわな実りを受け取ります。

 

冬ならば  かじかむ程の静寂と

大地の奥に根を張って  安寧を祈ります。

 

春ならば  ほどけるように咲き誇る

生き物たちの讃歌を聞いて甘受します。

 

夏ならば  轟くような雷鳴を浴びて

焼けつく日の光に恋をします。

 

巡り来る季節を幾度も繰り返し

 

けれどその季節は  一度として

同じものは無いのです。

 

繰り返される季節の中で

令和の初め  この秋に

味わえることを見つけたら

 

行く先は

驚くほどに輝くかもしれません。

 

急かされるように

背中を押され

 

転げるように

招かれる場所に飛んでいく。

 

何故とは聞かなくなりました。

 

唯  そうなることが

時宜に叶って美しい

 

その続きを見てみたくて

留まる気にはならないのです。

 

次の季節に逢いたくて

この季節を  思い切り生きています。

 

秋の日に  落ち葉を見たら

思い出してください。

 

この季節が秋だということ。

 

あなたが秋を感じられますように…。

 

自然が紅く染まる前に

気付きますように…。

 

あなたの幸せを

お祈りします。

mary

あなたへの手紙✨愛あればこそ


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全てにささやかな愛を…。

心からの行いが

幸せを招くのだと知りました。

 

心の中に  嘘や偽り

ごまかしや  隔たりが無かったら

何をしても  楽しみを

見いだせるような気がします。

 

全ての中に愛があれば

意見の相違が有ったとしても

 

歩み寄る気持ちに

なれるような気がします。

 

何かを求められるばかりなら

求めることも学びます。

 

伝わらない言葉なら

形を変えて伝えてみます。

 

それでも重なることが無かったら

 

その時には  少しの時を置いてみます。

 

また新たに

初めてのような気持ちになって

出逢えたら幸いです。

 

そして

再び 

愛をほんの少し乗せた行いに務めます。

 

愛の塊になっていたら

恐いものはありません。

 

全ては  愛あればこそ

幸いとして還ってきます。

 

先ずは  この身の内に在る

思いの全てを  愛だけに…。

 

・・・そうなんです。

自分も誰かのことも

許すことができるように…。

 

あの時のこと  この時のこと

みんな  終わらせて

 

他には何もなくなるように

愛だけを感じます。

 

それが私を強くする…。

その事に  やっと気付いたのでした。

 

 

 

ずっと長いこと

私の内の  愛が響鳴するまで

何度も扉を叩いてくれたのは

目には見えない大切な存在でした。

 

愛には愛で応えます。

 

禅問答のようですが

一度目の問いに答えられなくて

何度も何度も扉を叩いてくれていたのに

答えられず  扉を開けられずにいたのです。

 

まだ  無理。

私は大丈夫。

そう言って  心を閉ざしていたのです。

 

それでも

人を代え  時を変えて

愛を伝え続けるように

沢山のことが起きて  変わっていきました。

 

見守ってくれていたこと

今なら感じられるのです。

 

大きな愛に包まれて

時の流れ  事の流れに委ねたら

なるようになっていく…。

 

そして出逢えたあなたが

幸せでありますように…。

祈れるようになりました。

 

遠くに居ても  会えなくても

同じ地球の上に居て

あなたの幸せをお祈りします。

mary

あなたへの手紙✨徒然

行く末を案ずれば切りはなく

来た道を悔いてみても  また切りがない

 

そうしている時間を 

この今に注ぐことだけに使うことが

最善なのだと知らされる。

 

何かの気配にキョロキョロと

辺りを見回してみても

唯一人 

しんとした心の奥に在ることを思い出す。

 

他者でなく  この心と身体を

温めて  磨いて

いつか光となる(死を迎える)日に

悦びに涙することが  あるかも知れず

 

それまでは 

案じて悔いる暇など  勿体ないこと。

 

この時に生き  この場を感じ

それだけで良い。

 

いつまた  この世界に

来られるなどと言う約束は

誰一人持たないのだから。

 

勇気を振り絞り

今日の日に向かうだけ。

 

間違えて  恥ずかしい日もあるけれど

いっそ  思い切り笑われてしまう。

笑われて  許してもらう。

 

自分も深く頭を下げてお詫びして

その後は

一人こっそり笑ってしまう。 

 

 

誰かの  悦びに出逢ったら

誰の悦びでも

我が身のことのように喜ばせて貰う。

 

嬉しい  楽しいその瞬間を膨らまし

より大きな悦びにつながるように

感謝して  共に過ごせたら

それで良い…。

 

 

悲しみに出逢ったら

我が身が悲しみを味わって

今が在ることを  そっと伝えて 

 

悲しみに恵まれたことには

意味が在ることや

同じ日が続いていくことは

無いのだと

いうことを伝えて

隣にいることを知って貰う

それだけでいい。

 

 

怒りにふるえて  どうしようもない人は

きっと  いつか

怒りのスイッチが入らなくなるように

 

怒りを呼んでいる

悲しみや  痛み  苦しみを

洗い流せるように

 

何かの力を借りられないか

 

好きなこと

心地よいことを

味わって良いのだと伝えて

 

先ず  元気を取り戻せるように

怒りを感じる場所から離れればいいことを

そっと伝えるだけでいい。

 

 

 

人だから  感じられる。

人だから  それでいい。

 

そうして  唯  ひたすらに

呼吸して

生きることを感じて

 

人として  他人(ひと)といて

幸せを感じて過ごす。

 

幸せでなかったら

今  共には過ごせないことを伝えればいい。

 

遠くにいて

幸せを祈り合えたら

それだけでいい…。

 

同じ大地の片隅にいて

同じ空を見上げながら

あなたの幸せをお祈りします。

mary


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あなたへの手紙✨繋がり


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遠くの場所と…。

訪れた場所で美しい風景や

清らかな空気を感じることがあります。

 

それは  とても心地よいことで

誰かに伝えて  分かち合いたくなります。

 

そうして  大切な誰かに伝えたら

別の遠くの場所で  同じように

美しい景色を届けてくださる人がいます。

 

それは  とても幸せなことです。

 

自然の木々や  光や空

人の手の作った  絵や彫刻や  食品まで

 

美しいものを届けてくださることに

私の心は感謝の気持ちで一杯になります。

 

そして  同じように繋がっている

空間を感じて  嬉しくなります。

 

感じるもの  見えるものが

聞こえるものが同じことは  希なこと

 

行きたい場所も  見たいものも聞きたいもの

口から摂りたいものも  皆違います。

 

そんな中で  少しでも同じなら

その同じ場所を大切に

育てたいと思います…。

 

新しい出逢いも  今までの出逢いも

これから出逢うかもしれない人とも

 

皆  違う感覚を持っていて

心地よい感じで繋がっていけたなら

幸せは大きく広がる気がします。

 

今から始まる  全てのことは

幸せの種

 

ゆっくり育つもの

直ぐに大きくなるもの

弱いもの

頑強なもの

 

恵まれた種ならば

大切に  育ててみたいと思います。

 

この指とまれ

 

幸せの種  見つけませんか?

 

幸せの種を育てませんか?

 

見つけた幸せの種を

分かち合えたら

もっと大きな幸せに育つかもしれません。

 

この大地の上から

あなたの幸せをお祈りします。

mary