明るい方へ 瞼を閉じて 眠りの中に落ちていけず 再び暗闇を見つめるとき 自分の存在が心許なくて 落ち着かなくて 気持ちだけ ウロウロします。 日が昇る刻を報せる 鳥の声 白んでくる空の色 辺りを冷たくする一瞬に 一日の訪れを感じます。 頭の中でジーンと…
未だハッキリとは解らない けれど 大きな力によって 守られながら 知らない世界を広げられ 知らされて 目の前に起こることを感じながら暮らします。 体の全ての細胞が記憶装置のようで 炭酸水のジュワッとした感じが通りすぎます。 妄想?空想?してみてくだ…
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