覚えていたいのに忘れてしまうこと
思い出したくないのに忘れられないこと
人の記憶は不思議な✨もの。
どこかに有って、突然浮かび上がってくるのです。
そうかと思うと、思い出したいのに何処かへ行ってしまって見えないことも有ります。
覚えていたくない筈なのに、鮮やかに思い出す。そんな記憶も。
ちょっと残酷です。
全部を知らないから人生は面白いのかもしれません。
ある過去の日の記憶です。
日常に薄い幕がかかったようにぼやけています。
そこに居たこと、誰かと会ったことまでが、どこだったのか?誰だったのか?。解りません。本当に有ったことなのかも確かに思えないことがあるのです。
あ~っ💦。記憶喪失?
いえいえ☝そうではありません。
多分記憶する時に、強く別の事を考えていたのかもしれません。
気になるのに、解らない。そんなことがあるのです。
必至で過去のダイアリーを探し出し
いろいろ調べなくてはならないです。
困ったものです。
時に、音楽や、風景、
言葉をきっかけによみがえる記憶があります。
感情を伴うこともあります。
そんな時
笑ってしまったり、幸せに包まれたり。
思い出した場所へ行きたくなります。
苦しかった時のこと、
やっと今は
蓋をしないで感じます。
だって✨
思う度、違う記憶が出てくるのです。
味わえないのはもったいない気がしませんか❔
こうだったら、こうしていたら。
そう、過去を思っても
もう、そこに行くことはできません。
今、私にできるのは、
楽しい思いと、素敵だったことを大切にすること。しかないのです。
もし、辛い日があなたを苦しめるなら
頭の中で、意識して
そこから遠くに離れてください。
思い続けて苦しむことはないのです。
楽しい思いとくらしたら
元気が出る日もやって来ます。
あなたの元気がい っぱいになった時
辛かった日々は
きっと宝物に変わります。
その日が早く来ますように。
祈っています。
mary