効果
無理矢理にではなく
自然に選びとるように
ナッジという方法が使われているようです。
全てではないけれど
メニューや商品の配置
目にするあらゆる物の中に
知らぬ間に効果を生んでいくらしいのです。
“目にするものが選んで欲しがっている”
（妄想💦？空想💨？）
と、感じることはありますが
そんな感覚とは違うこと。
配列や色、大きさで視覚に訴えて
購買を促す戦略があるのです。
気付かないくらい
自然に暮らしに浸透しているらしいのです。
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例えば本屋さんの社員の〇〇さん。
《〇〇賞》なるものまで作ってしまって
（推し）の本を平積みにする時にやっている
本の置き方一つ一つを丁寧に吟味することは
ナッジ効果に共通する作業なのかもしれません。
ものを手に取ってもらうことが始まりだから
もし、ナッジ効果みたいに手に取りやすく
計算されて配置されていたとしたら…。
本棚からレジまで
目に見えないレールが引かれている？
誰かの意図を受け取って
強く影響を与えられているのかもしれません。
〇〇さんの場合は
自分が『面白い』と思うものを勧める
と言う柱があるのだと感じました。
良いと思うこと（もの）を主張して表して
その商品が売れるなら
戦略的には上手くいったことになるのでしょう。
一般的には《売り上げ》に
重心が置かれることが多くて
売れるもの＝良いもの
と、いったことになるのでしょうか。
健康志向
大手の外食チェーン店が
メニューにカロリーを載せるようになって
随分経ちます。
コンビニの調理済み食品にも
カロリーが記載されています。
見て決める人？見てから買う人？
カロリーを気にするのは…何故なのでしょう。
《健康に暮らしたい。》
《長生きしたい。》
と言う、万人の共通の願いを
カロリーコントロールによって叶えられる。
・・・そう、何時からか誰かが言い出したから。
アルコールもカロリーも糖質もプリン体も
ゼロにした嗜好商品が
作られて売られています。
それを体の為にと選んで買う人がいる。
ということです。
健康で長生きするのに必要なこと…。
恵まれた社会で
何が必要で 何が要らないのか
全てを知っている人はいないのかもしれません。
カロリーを確認して安心したら
美味しい食事を楽しめる？
記載する→安心→購買意欲に結びつく
そんな風になっているのかもしれません。
ナッジ効果に誘導されていることを
知っていること
知らないでいること。
ナッジ効果を使って知らせていること
そうとは知らずに使って知らせていること
使わないで知らせること。
同じことをするのにも
いろいろな形があります。
せめて自分の中では何をして
どうしたいと思っているのか
思いも 行いも知っていて
受け取ったり届けられたりすることを望みます。
後のこと。
自分以外のこと、外側で起こることを
思い通りにしたい。
そう思うこともありますが
大それたこと。
そのまま、そのまま。と思います。
戦略を立てて誘導することが
利益に結びつくようにするのも
誰かの担った役目なのかもしれません。
品物を売るのも そして健康も
みんな、その人にとって大切な
行いの現れなのだと思います。
いつも 自らの信じるままに
そのままいる…。
そんなことがあって良いと思います。
それは他人と自分の範疇を越えない
というルールつきです。
目に見えること
目に見えないこと
みんなそのままで素敵✨✨なことを
見失わないように
曇り空の下
あなたの幸せをお祈りします。
mary
