伝えようとして
言葉が溢れ出します。
言葉が溢れ出して
伝えたくなります。
どちらが先かわかりません。
どちらも本当。 正直な私です。
言葉にならない思いには
写真に力を借りたり
唄ってみたり
イメージを膨らませて
感情に添える言葉を探してみます。
例えば…急な長い階段を登る時
意味の無い『ホ、ホ、ホ』とか
『フ、フ、フ』と声に出してみるのです。
そしてメロディーにのせて言ってみます。
それは言葉にはならなくても
鼻歌を唄うようにリズムを刻みながら
声に合わせて足を上げて登って行くと
なんとなく体が軽くなって
笑い声みたいで楽しくなります。
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言いにくい言葉…例えば
『あなたが好きです。』
そう伝えるのは照れくさいのです。
でも、想いを乗せた微笑みを向けることなら
できそうな気がします。
そのうち『フ、フ、フ』
と言っているかもしれません。
手を繋ぐ。握手する。
ハグをする。抱きしめ合う。
目を見る。見つめ合う。
行動と行動の間には言葉を使って
上手に承諾を得たり 承諾をしたり
断わったりすることも伝えられます。
生きていて話せる間に
伝えられるなら
伝えてみたいと思います。
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目の前の人を呼ぶときは 名前で呼ぶのも
大事なことのように感じます。
(・・・勿論承諾を得て呼ぶ名前です。)
〇〇さん。
その人が唯一となった瞬間です。
名前を覚えてもらうのも
顔を覚えていてもらうのも
嬉しくなる素敵✨✨なことの1つです。
言葉にすると壊れそう
言葉にしないとわからない
言葉が力になったり 力を削いだり
言葉は使い方によって様々です。
言葉の中に少しだけ
希望のエッセンスを加えられたら素敵✨✨です。
できるなら
こちらから伝えようと思ったことが
真っ直ぐに伝わるように
思いがそのまま伝わりますように。
あなたにもそしてあなたからも
希望の光のエッセンス入りの言葉が伝わって
笑い声となりますように
この空の下
あなたの幸せをお祈りします。
mary