見つけた悦び
前の記事に《見つける縁見つけられる縁》
書いた頃 まだ数日前のことですが
その時には未だ 私は見つけて貰う出逢いが
大半を占めていました。
受動する側でいることが多かった…。
と言うことです。
それはそれで興味深いものですが
最近、この数日は明らかに《見つける》
機会が劇的に増えたような気がします。
それは 見つけて貰う悦びとは
質の違うものです。
また別の 素敵な 情熱的な
悦びを感じます。
生きていて感じられることは
いつも新しい感覚を呼び覚ましてくれて
本当に面白いと思います。
また新しい悦びを発見しました。
人と人の間には
見えない糸のような繋がりがあるようです。
自分から出ている その糸を丁寧に手繰っていって
会える相手に出逢えるらしい…。のです。
その事に気付いたら
自分から繋がっている糸の先に
相手の人を感じて
声を掛けずにはいられないのです。
初めはなんとなく気になる人が居て
少し解り難いので 気になる人に寄っていく…
それは状況が赦す範囲でのことですが
- 近くにいって話しかけてみる
- 側で観察してみる
- 相手の話す内容が自分の思っていることを話しているように感じる
- 何故か好意的である
- 自然に感じる
- etc.
そういう感じの人は
なんとなく繋がっている気がします。
繋がっていく気がするのです。
だんだんいつもの
妄想💦空想💨が発動します。
それは本当に楽しくて 嬉しくなる瞬間です。
後は自分のその感覚を信じます。
今日出逢って その糸が明日切れたとしても
きっと出逢う人なのだと信じます。
それは
その《人》を信じることとは
全く違うことなのです。
- 出逢うことを信じる。
- 繋がっている縁を信じる。
- 自分の感覚を信じる。
・・・と、言ったことなのです。
それは本当に面白くて仕方ない
出逢うことが不思議で ワクワクして
嬉しくて 楽しいこと
（拙い言葉では到底伝わりそうにありませんが想像してみてください。）
・・・そして
出逢った後は 相手も自分も
お互いの中に居て 生き続けていくのです。
例え もう２度と会うことがなかったとしても
出逢った人は私の中に活き活きとして
生き続けていくのです。
遠くに離れていても
『その人が幸せでありますように。』
そう祈ることができます。
それが今私に恵まれた
天から頂いた 宝物なのだと信じます。
素敵な誰かに会いたくて ワクワクします。
会えるような気がします。
会えたことが本当に嬉しいと伝えます。
その気持ちを受け取ってくれるような気がします。
糸が切れるその日まで
大切に繋がれるような気がします。
大切にされる人にしか出逢いません。
何が始まるのか知りたくてワクワクして
心配している時間がもったいないのです。
見つける悦び
見つけて貰える悦び
どちらも出逢う意味がきっと有ると思います。
誰かのことが気になったら 会いに行って
話して 感じてみてください。
あなたは誰かに繋がる糸を持っています。
どうしても 伝えておきたくて…。
あなたを想い浮かべて 曇り空を見上げて
あなたが幸せでありますように…。
そう お祈りしています。
mary
