本の著者 憧れの芸能人 又はSNSの知り合い
直接会ったことの無い
私には遠くに感じる存在の人々。
友人や知人は『〇〇さん。』と言って
旧知の仲のように話すのを聞くことがあります。
今は情報が溢れる時代だから?
・・・そうでは無いかもしれません。
昔もアイドルを追いかけて
そのうち話したことも無いのに
恋人のように感じた人も居たようですから。
私の場合 残念ながら その点に関しては
超がつくほど現実的だと
自分のことが可笑しくなります。
憧れの人が居たら もう少し張り切って
おしゃれができるかもしれません。
残念(>_<)💨です。
身近に感じられない隔たりを感じます。
きっと 他所の人。
だからでしょうか…。
人に興味を持つには 私の中に
高いハードルが幾つもあるのかもしれません。
皆さんはどうですか?
以外にだれのことでも身近に感じていますか?
勿論生きているから
何が起こるか解りません。
明日隣に座ってバス旅行に
出掛けるかもしれませんから…。
・・・その境を越えるのは 何でしょう。
互いの周りに張り巡らされた
お城のお堀のような
それとも小川のような
溝を リスク覚悟で越えることが必要です。
だって相手に近づいていくしかないのです。
なんて…。最近思うようになりました。
ゆっくりと確実に自分の道を歩きながら
誰かと関わるには 時々回り道や遠回りもして
時間を過ごしてみるのも大切なこと。
なのかもしれません。
誰かに出逢えるのは素敵なことです。
そしてその人を
身近に感じられるようになったら
素敵✨✨です。
蒸し暑い風が 通り過ぎていきます。
賑やかな雲を見上げながら
同じ空の下から
あなたの幸せをお祈りします。
mary