あなたへの手紙・日向真理愛

未完成の人生を生きる私が「あなたに会えてよかった。」そう手紙を書きます。

あなたへの手紙*大胆


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大胆

いつもの生活を思い浮かべて・・・。

日常の中では大胆な行動をとる必要は

全くありません。

その方が安全な気もします。

周囲から見ても

いつものあなたのイメージ通りの行動の方が

受け入れられやすいと思います。

 

 

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆・・・・・・・・・・

 

 

そう。人生には予期せぬ変化が起こります。

すると、今まで通り

いつもの自分を保っていたら

無理なことや苦しくなることが沢山あります。

 

あなたは  そんな時どうしますか?

 

  • 何とか持ちこたえて  いつもの私でいる。
  • 自分の殻に閉じ籠る
  • 病気になるまで頑張る
  • 自分の思い通りにやってみる。
  • 誰かに助けを求めてみる。etc.

*大胆に(思い切り)なる。

そんな項目を増やしてみませんか?

大胆になるのは危険なことではありません。

 

大胆は  本当に自分が思っていることを 

いつもより

思い切りやってみること。だと思います。

 

いつもの自分では言わないような意見を言う。

 

他人に気遣いばかりして丸く納める役割だったのを

自分の気持ちに正直に振る舞ってみる。

 

時には  休みたいと主張する

 

仕事やプライベートのあらゆる場面で

自分が思った通りに行動する。

(勿論自分勝手にならない範囲内で。)

 

そんな風に自分らしくいられたら

お見合いの話をすすめられたら  『会ってみる。』

仕事の話も『受けてみる。』

自分から進んで  会いたい人に

『コンタクトをとる。』

ことだってできるような気がしませんか?

 

キッパリと  やってしまうなら 

上手くいかなくて失敗しても 

次のことに向かえます。

 

今迄と違うことをすると

『誰かに悪く思われたらどうしよう。』

『上手くいかなかったら大変…。』

そんなことを思ってしまいます。

いつも緊張して 

自分を作っていなければいけないのです。

 

でも…。それを一生続けていたいですか?

 

周囲が変わり続けるのに 

自分だけ変わらずにいる方が

無理なのです。

 

例えば…

新しい人間関係を作る時を想像して

自己紹介をしてみてください。

 

シュミレーション① 

前を向いて(誰かと故意に目を合わせなくても)

真っ直ぐ遠くを見つめて

声もお腹の下に力を貯めて出すように

澄んだ通る声で  自分の名前を

声に出して言ってみます。

大好きな名前を澄んだ大きな声で言ってみます。

 

②しっかり頭を下げてお辞儀をします。

大胆に行動するには  基礎の練習が必要です。

 

緊張して小さく纏まっていたら

力を思い切り出し切ることは

できないでしょう。

緊張しないでできると安心します。

 

それから 

自分の趣味趣向や

その場に必要なことを話します。

 

〔《余談》全部話すのではありません。

少しだけ言わずにとっておきます。

詳し過ぎると  聞き手の興味がわかないのです。

質問されることを幾つか残しておく方が

ミステリアスで素敵✨✨です。〕

 

こんなこと  今までもできていた・・・。

それは素敵✨✨。

では、次に頭に有るイメージの

《こうあるべき自分》を消してください。

 

体の力を抜いて  自然にいられたら

もっと素敵✨✨な大胆さを得られます。

 

大胆さは 

体の線を強調した服を着ることでは

ありません。

奇抜なことをして  注目を集めるのとも

違います。

 

他人の目を気にせず  伸び伸びと 

自分の信じることを行うこと…。

それが大胆さなのだと思います。

 

大胆になるには

基本になることは練習して安心すること。

 

そして自分を押さえずに隠さずに

個性をそのまま自分を表現すること。

 

最近、着心地の良い

気に入った服を着ていたら

動きが伸び伸びしたのを感じました。

いろいろなものにも力を借りて

今迄と一味違ったあなたの魅力を

思い切り表現しましょう。

 

ゆったり安心している様子で

伸び伸びしていたら 

そのまま大胆でいられます。

あなたがそのままのあなたでいられるには…。 

まず一つ見方になるものを見つけてください。

 

そんなあなたの幸せを

同じ空の下から   お祈りします。

mary