結末の意味は 物事が終わって
ずっと後になってから解ることが多いのです。
それも真実とは限りません。
解った気になるだけなのかもしれません。
解らないまま 抱え続けることもありますが
今は『それもいい。』気がしています。
若い頃には 分からないままでは居られずに
結論を急いだり 自分の基準で判断した答えに
一喜一憂していたような気がします。
物事が必然に起こりだす…。
必然に起こると納得して
物事を見るようになると
先のことを思うことが少なくなるようです。
未来は 想像を越えたものだと感じています。
だから、
未来を想像するのを止めてしまいました。
ただ 好いことが起こる。
それだけを思って
細かいことは 運に任せるようになりました。
すると、心配することがなくなります。
・・・好いことしか起きない。
そう思うのですから…。ワクワクします。
体調が悪いとき
できないことを心配するよりも
元気になる工夫を探します。
今の体調のまま
できることに力を尽くします。
傷つけ合うような相手とは
傷つかない距離まで退いて
自分についた傷を治します。
傷つけられたと思うのを止めにして
相手の人を許すと決めます。
自分が傷つけたことを認めて 謝ります。
大好きで会いたくて仕方ない人には
『大切です。』そう伝えて会いにいきます。
会えなくても
その人が幸せでいることを祈ります。
そうやって自分の思考を見守っていくと
心配する暇は無くなっていきます。
いつも工夫して 力を尽くしたり
許したり 謝ったり
会いに行ったり 幸せを祈ったりしていると
先のことを心配するスペースは
自分の中で だんだん小さくなっていきます。
先のことに煩わされるかわりに
今在る 充足感に満たされていきます。
今 できるのは・・・今のこと。
幸せな気持ちに満たされることなのです。
・・・時々たまに 自分と違うものに出逢って
他者を批判して 『〇〇〇だよ。』なんて
否定する言葉を口にする自分に気付きます。
『あっ。いけない❗』
❗❗❗もしかして これは必然？
そうして、考えと言葉を訂正します。
いつか 『なるほど…。』
そう思える日がきっと来る。
なんとなくそんな風に感じています。
過去の出来事が 思い通りにならなくて
苦しい日々を長く過ごしました。
それでも生きていて 時が経つと
『なるほど…。』
と、思うことばかりが溢れてきます。
それからは 困難にあったら
笑ってしまって…。それから考えます。
泣きたいだけ泣いて…。諦めて
目の前のことに取りかかるようになりました。
そして
自分の手に負えないことは
祈ることにしたのです。
幸せでありますように…。
上手くいきますように…。
愛し愛されますように…。
平和でありますように…。
etc.
祈りたいことの溢れる毎日がやってきて
そこには心配の生まれる余地は
なくなっていったのです。
心配は いつか満たされなくなる とか
いつか上手くいかなくなる
そんな妄想から始まります。
思考の癖のようなものなのです。
安心は いつも有るものに満足して
いつも好くなることを考えます。
それもやはり妄想💦空想💨の世界の
考える癖なのだと思います。
いつも好くなるように
誰かのことも 自分のことも好くなるように
祈る癖をつけるだけ…。
心配を祈りに変えて
小さな奇跡✨を起こすのは
誰もが持っている 想像の力です。
心配を祈りに変えて笑顔でいる
あなたに会えたら素敵✨✨です。
あなたが幸せでありますように…。
あなたの幸せをお祈りします。
mary
