どれ程遠くに離れていても
思うことはできるのです。
大切に思う気持ちは
離れてなくなるものではなくて
却って強く 清らかになることもあるのです。
そして生きていたら
会える時には会えるのです。
過去に出逢った人達が
各々の幸せを暮らしていたらそれでいい…。
そう思います。
命を燃やして
命を尽くして生きていたら
それでいい…。そう思います。
何処かで笑って居てくれて
幸せを感じていてくれるなら
もっといい…。
そう思うようになりました。
誰かの人生を 重ねなくなった時から
何かを期待しなくなったのかもしれません。
自分の人生が 自由を欲っするように
人も 自由を求めて生きるのは美しいことです。
できないことを できないと認めて
自分で退くことや 進む決断をしながら
自分の人生を自分の手で
自分の足で 触れて行くしか無いような
気がします。
それならば 何処に居ても
誰といても 幸せがいい…。
自分が幸せを感じて
愛する人が 幸せを感じているのなら
距離は関係無いのです。
それほどに大切な人だから
遠くに離れても
幸せを祈ります。
自分の一部を造ってくれた
関わってくれた全ての人達が
自分の中に生きています。
願うのは…。
笑顔で居ること。幸せなこと。
それは大きなお世話…？かもしれません。
泣きたい時もあるはずです。
怒りたいときだって あるはずです。
哀しみに襲われたら 泣いてしまいます。
人間だから
そうして 豊かになるのだと知りました。
それでも 出逢った人が
哀しみの向こう側に出逢う幸せや
穏やかな世界を見つけていることを
静かに祈りたくなるのです。
明日の日に
小さな光が見つかりますように…。
あなたの幸せを
梅の香りの漂う中で
そっとお祈りしています✨
mary
