命在る時間…。
祈ること。
それは最期の最期までできること。
何を祈るだろう…。
世界が平和であることを
祈ります。
生きて
生かされていることに気付いて
祈らずにはいられなくなりました。
そして
伝えずにはいられなくなりました…。
いつも どんな時にも
できることが有ること。
祈ることができること。
そこには 未来が在ること。
少し前の自分のように
・・・『いえいえ そんな。私なんか…。』
などと遠慮して
退く訳にはいかなくなりました。
或る日 気付いたから…。
祈ることの大切さを。
命が有る その時間の中で
祈りたい。と 思います
愛で満たされた平和な世界が
何処にでも在ると
感じられるようになりました。
『生きる。』
そう決めた日から 何かが始まりました。
それは 祈ったからどうなるのだろう…。と
行き着く場所を考えず
いつまで祈り続けなければいけないのか…。と
終わる日のことを知りたがらず
目の前に現れたことに向かうだけです。
不思議な程 在るように為っていく。
それは 身分け
内から外へ
外から内へ
顕現を繰り返し続けるものです。
循環が起こって
全てが繋がっているのを感じ
祈らずにはいられなくなりました。
譲ることも 投げ出すこともできない
静かに ゆっくりと 祈り続けたら
祈りは現実になるのだと
確信しているのです。
命が続いていくなら
有り続けるものとして
できることが
祈ることだと思うようになりました。
何も特別なことではないのです。
何処にでも
穏やかな世界があることを祈ります。
周りの世界が平和であるように。
目の前の人 隣の人の心が満たされて
平和でありますように…。
自分の内側が幸せを感じ
平和でありますように…。
そう祈るだけです。
今を この掌に頂いて
有り難い命の中で
祈ります。
一人の人の心の内を 平和に整えられたら
世界は平和なのだと思います。
真っ暗な闇の中に居ても
隣に居て 一緒に
希望の光を見つけられるように
穏やかな時間を過ごします。
祈る時
自分が失うものはありません。
祈る時
悦びに溢れるのです。
祈りませんか？
この世界が平和でありますように…。
あなたの心が幸せを感じていますように。
あなたの心が平和であるように祈ります。
そして 幸せをお祈りします。
mary
