夢を持った時の気持ちを 覚えていますか？
その夢に向かって歩きながら 何年か経って
今 その時の初めの気持ちを思い出せない…。
そんなこと ありませんか？
思い出せない人
又は様々な困難から 頭の中が迷走する人
別の目標に向かう人
様々です。
・・・自分も 立ち止まって考えます。
人は鏡だから …。
知らせる何かを含んでいます。
初めの気持ちが何故大切なのか…。
それは そこに情熱があるからです。
不可能に思うことを目の前にしても
熱い情熱があったなら
何の躊躇もなく その世界に飛び込んで
やりとげてしまえる…。
その原動力の源が《情熱》
なのだと思うのです。
だから 覚えていて…。
忘れても 思い出してみてください。
ゆっくりと目を閉じて
自分のリズムで呼吸して
少し前の自分のところへ行ってみます。
初めは
印象的な出来事が
浮かんで来るかもしれません。
それを ただ 感じていきます。
それから 夢を持った日のことを…。
ゆっくり思い出します。
その時の自分に会いにいく感じです。
どうしても夢を実現したくなったのは
何がきっかけだったのか…。
何が嬉しくて
何が楽しくて
何を見たくて
夢にたどり着いたのか…。
そっと自分に語りかけてみてください。
もしかしたら
消えそうになっていた情熱の火が
見つかるかもしれません。
見つかったら 素敵✨です。
何故 今此処に
こうしているのか…。
もう一度感じてください。
もし その情熱を思い出せたら
次に進む場所に灯りが見えてきます。
ずっと先に在る筈の 遠くに見える
行き着く場所の明かりではなく
足元の少し先を
ほんのりと照らす 小さな灯りが
危険や誘惑に消えそうになりながら
少し先の次の場所を照らしてくれます。
その場所に足を踏み出すだけ…。
其処に足を下ろすだけでいい
そんな場所が
在るのだと思います。
注意深く けれど大胆に
その場所に行ってみます。
怖がらず 揺るがずに
その場所を目指します。
足を下ろした時に 情熱を感じますか…？
ＹＥＳ❗
そうしたら 迷うことはありません。
あなたの夢の始まりにあった
熱い想いが見つかりますように…。
あなたが幸せでありますように…。
お祈りします。
mary
