あなたが あなたでありますように…。
わたしが わたしでありますように…。
胸を張って ハッキリと
私の人生は〇〇の為に在ります。
私は〇〇のテーマを選んで
この世界に生まれたのです。
そんな風に言えるほど確かなテーマを
見つけられているなら 幸いです。
これから何が有っても
迷わずに歩いて行かれます。
それは 死を迎えるその時まで
安らぎの内に生きられるということ…。
なのかもしれません。
でも。 時々
『本当に望んでいることなのか…。』そう
試されているように感じることが
目の前に起こります。
例えば
もし 目の前に山程のお金を積まれて
もう『世界の平和』は望まないで
と言われたら…。
そうでなくても
病から命を助けてあげるから…。とか
子供たちの暮らしを一生安泰にしてあげる
などと言われたら…。
私は世界が平和なことを
祈らずにいられるようになるのだろうか？
などと思ったりします。
それから （人間だから）
年を重ねて 体が不自由になっていって
心細くなった時
誰かを羨ましく思ったり
妬んだりしたら
隣の人 目の前にいる人の幸せを
祈り続けていられるのだろう…か…。
などと、心配したくなるのです。
でも…。今は
今できることが全てです。
先ず 自分の心が平和なこと。
そして 隣の人の心が平和なこと。
それから その隣の人の心が平和なこと。
そうやって続いていく 平和な世界に
７世代未来の人々が住んでいることを
想像することができるから
・・・祈ることしかみつかりません。
祈ることはどんな時にもできるから…。
今は平和な世界のため
愛を語り合う世界の為に
そっとここから祈ります。
あなたも祈りませんか？
あなたが幸せでありますように…。
この世界が平和でありますように…。
私も
あなたの幸せと世界の平和を
この地上から そっとお祈りしています。
mary
