誰かが扉を叩く時
振り返って戻って来たいとき
前を通りすぎるとき
どこかで誰かの声を耳にしたときも
会いたくなったら
帰って来られる場所でいたい、
『此処にいます。』
そう伝えてもいいですか?
その人がいる場所は 帰る家。
そんな風になりたいと
思うようになりました。
リアルな暮らしの中に
リーディングするフィールドの中に
心の中に…いつも 在る。
そんな場所になれたらいい。
そんな風に思います。
誰かがもし扉を叩く時には
其処に居ることができるように…。
そんな風に思います。
それが世界中に たった一人の人だとしても
あなたに出逢う日の為に
今此処に居るならば
それでいいと思います。
小さな奇跡に結ばれて
この扉を叩いたあなたが
幸せへの希望を見つけ幸せなら
自分も幸せを感じます。
『あなたには きっと見つかる。』
未来の幸せに向かって歩き出す
足元に照らされた明かりが…。
平和な心の中に 灯される
小さな明かりが…。
遠くに見える幸せな世界の
輝く明かりが…。
だから 今日の日が少し残念な時も
幸せを分かち合って過ごしたら
乗り越えていかれるかもしれません。
ショックなことがあった日にも
そっと 涙を流して話したら
軽くなった心で
明日を迎えれるかもしれません。
扉を叩くとき
そこに何時も在ることが
《お務め》だと思うようになりました。
あなたが幸せでありますように…。
この空の下 『わたしは此処にいます。』
そして あなたの幸せをお祈りします。
mary