私が泣いたとき そよ風が吹き抜ける
特別な花の香りが ここにいると囁くの
花の香りがやって来て 安らぎに満たされて
目を閉じて感じるの 一人では無いんだと
あ~いつの日にも あ~守っている
時の流れにも ずっと消えないの
そよ風がやってきて
花の香りに包まれて
いつの間にか当たり前に
涙は光になる
私が笑ったとき 木漏れ日が煌めくの
緑色の光の帯が 会えたねって囁くの
降り注ぐ日の光が 背中を押してくれる
目を開けて見つけるの 新しい希望の光
あ~君の中に あ~全ての中に
宇宙(そら)を越えていつも
あなたと結ばれている
木漏れ陽の煌めきが 背中を押していく
いつの日か 光になって
巡り会える その日まで
日の光が 空の雲が
そよ風の中にも
映しだす世界
あ~走り抜けた あ~愛の日々は
あ~目を閉じれば 其処に蘇る
あなたのぬくもりは あなたの優しさは
いつまでも この世界の中で
全てと一つになる
あなたの笑い声が 誰かの笑い声と
何処までも重なってく 全てと響きあって
あなたの眼差しが 誰かの眼差しに
いつの日か幸せな 明日をみつめてる
あ~廻りだした あ~希望の日々が
明日へ続いてく 新しい命になって
みんなの輝きが この星を包んでいく
手を繋いで 1つになって
明るい笑い声が 全ての命の中で…。
mary