今朝の天気も
明るい陽射しが降り注ぐ 朝
息が白くなる
青空も陽の光も 流れる風も
大地や其処に生きるものも
全てが繋がっているなんて
少し前には 気付かなかった
明らかになっていく
一人ではないこと
一つだと言うこと
そんな瞬間が あちこちに溢れて
みんなで 幸せを受け取っていく
一人ではない…。
誰かが幸せなら
みんな幸せ
だから 自分が幸せであることは
とても大切で
意味の有ること
誰かが悲しい時には
みんなどこか悲しい
だからと言って
力のある者が 構わず手を貸して
悲しみを取り除いたとしたら
それは 悲しみが宝物に変わる可能性を
摘んでしまうことになるかもしれない
自分の小さな世界に起きたことは
全部が幸せの種だから
大切に育てないと…。
助けて そう聞こえるまで
誰も立ち入ってはいけない
・・・何より私がそうだったから…。
助けてを言えるようになること
助けてに耳を澄ませるようになること
みんな一つずつが大切なこと
自分を 手放さない
それは 持ち物や顔形ではない
一人心の奥の奥にある
大切な核を失わないこと
誰かに逢って喜んで広がって
またちゃんと 自分に帰れるようなこと
だから いつも同じでいて
安心していられるのだから
みんな 繋がっているから
怖がらないで 何処までも歩いて行ける
それだけで しあわせな気持ちが
どんどん溢れて来て嬉しくなる
ハーモニーは声だけでなく
其所に生きる全てのものが完璧で
命のエネルギーが調和して起こるから
誰一人欠けても この今は成立しない
だから あなたがいなければ
この世界は困るのです
あなたは大切
この世界の全てがあなたと繋がって
晴れた日の冷たい朝がやってきます
冷たい風に吹かれながら
あなたのしあわせを お祈りします
mary
