自分の大きさ
体の力を抜いて 心を緩めて
暫くすると
有りの儘の自分が 其所に
顔を出す
もっと大きい筈
もっと小さかったような？
いやいや
それは有り得ない
そのままの自分 なのだから
自分の表現の仕方を
自分プロデュースして
見せたい所と見せたくない所の
バランスを取ることはあるけれど
そのままで居る以上に
自分自身の力を出せる術は
無いのかもしれない
背伸びしたり
誰かや何かに 合わせたり
エネルギーを分散していたら
必然的に 自分は小さくなってしまうから
それも 時と場合によっては
有り…かもしれない
誰かの結婚式に
およばれした時みたいに
誰かを輝かせる役になった時なら…。
けれど 自分が主人公になる日には
自分を譲ってはいけない
有りの儘 力を削らずに
自分らしく居られたら
大きな自分を生きられる…。
少しくらい 躓いたりしても
何でもないくらい
豊かな自分になれる気がする
いつからでも 大丈夫
体の力を抜いて 深呼吸して
心の緊張をほどいたら
大地に根を張った
大きな樹になったように
安心して 自分になればいい…。
馴れなくて解らないなら
いつもいつも 自分に
『どうしたら心地よい？』『何が好き？』
『今 幸せ？』そう話しかければ良い
そうすると だんだん迷わずに
自分を生きられるようになって
時間が 沢山生まれていく
有りの儘でいる
それは 自分を知ること
自分の人生を生きること
自分と生きるのは
新しい発見が沢山見つかって
ただ 生きて居ることが嬉しくなる
そんな風に居られたら 幸せ
・・・・・
あなたが 幸せでありますように…。
此処から お祈りしています。
mary
