同じ生物として…。
動物も植物も
始まりはDNA
同じ特性を次の命に渡しながら
命は繋がれて
今の世界を作っているのだと…。
そして植物は 生息する環境が変化すると
自分を変化させて対応し
生命の繋がりを維持してきたそうです
例えば 紅葉して落葉するように
敏感に季節を感じて変化して
種や根で生息地を移動する
植物としての生きる形…。
自由に動ける人は
合う場所へ移動して
合わない周りの環境の方を変えて
より心地好い環境を作ろうと
使うもの 吸収するもの…etc.
みんな 自分に合わせて
変化させて 環境そのものを
手に入れてきたのかもしれません
いつか 全ての存在に畏敬の念を抱いて
生きていたことなど忘れてしまったように
変化は進化と名を変えて
人は 生命のコピーを作ることまで
望むようになったりして…。
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そんな いろいろが在るけれど
そのお陰で この時に生きて
この世界の今に在る…。
そんな不思議を 強く感じてしまいます
生き物として 動物として
人として
生かされていることの不思議
ただ一人の 私という存在であるということ
一言では語れない
沢山の経験が 創り出す世界を
味わっているのです
肉体へと渡された
遺伝子に刻まれた記憶や
世界の中の一部であることや
霊（たましい）としての蓄積された記憶etc.
みんな一つになった 命の中で
次の命に渡せるものは 何なのでしょう…。
春の足音を聞きながら
沢山の浮かんでくるビジョンを感じて
想いが膨らんでいきます
まだ 途中…みたいです(*^^*)
この同じ空の下
あなたの幸せを お祈りします
mary
