今朝は 我が家の上にも
寒波らしきものがやってきて
霜で真っ白になりました
皆様 寒い師走の毎日
お元気でお過ごしでしょうか
＊＊＊＊＊＊＊♪＊＊＊＊＊＊＊
呼いて吸って…。
心臓が鼓動を打ち
血液が体を巡るように
肺に新鮮な酸素を取り入れる
呼吸は 当たり前のように
繰り返されます
けれど 時々 驚いたり
恐ろしいことや 嫌なこと
訳の分からないことに出会すと
呼吸が
止まっていることに気付くのです
呼吸が長く止まってしまえば
細胞は朽ち
生存することは不可能だから
体はちゃんと気付いて
詰めていた息を呼き
そして 吸うのです
マスクの中や
人の密集した場所では
深く呼吸することが苦しい時や
抵抗を持ってしまうことが
あるかもしれません
それでも深い呼吸は
体や心を 健やかに保ちます
ゆっくり呼吸に集中することは
師走の日々では
難しいかもしれないですが
鬼滅の刃の《全集中の呼吸》
ではないですが
ヨガや 武道でも
深い呼吸を重んじて
修練をすることがあるようで
大切なこと…。
歩いたり お掃除をしたり
日常の ほんの少しの瞬間に
大きく呼吸して
新鮮な空気を体に取り入れるのは
簡単にできるケアの一つです
呼く息はゆっくりと
吸う時の倍くらいかけて
頭の中のモヤモヤを
一緒に手放してしまえるように
ごちゃごちゃしたままでは
閃きは生まれないから
素敵な新しいことが入ってくる
スペースを空けるように
思い切り呼き出して
お日様の光が暖めた
空気を吸いこんでみて
溜め込んでしまうと
🎈風船が爆発するみたいに
限界を迎えてしまいます
・・・大きく深呼吸
『呼って～吸いて～。』
一日の中で 何回か
気付いた時に体の隅々の細胞で
ミトコンドリアさんが喜ぶよう
新鮮な酸素を取り入れて
生まれ変われたら
健やかな瞬間が
始まるかもしれません
白く染まる息が
冷たい空気の中で遊ぶ
この世界の片隅で
あなたの幸せをお祈りします
mary
