誰かの為でなく
自分との約束は
誰にも知らせていないので
守らなくても 誰にも解りません。
だから やり遂げる意志が
強い 意志が必要です。
『有言実行』する為に
他の人に話す場合もありますが…。
行動するのか しないのか
決めるのは
やはり 自分自身です。
例え 誰にも知られていなくても
例え 誰からも理解されなくても
自分にとって意味があるなら
行うしかありません。
それは
誰でもない《自分との約束》です。
もし 守らない時には…。
他の誰かとの間で
約束を果たされなかった時のように
苦い思いをして
自分を信頼できなくなります。
慎重に 誤魔化さないで
約束したことを果たしていきます。
それは
何処かに行くことかもしれません。
ある言葉を使わないことかもしれません。
それとも
誰かのことを 許すと決めたこと
かもしれません。
自分の心の持ち方なら
良い方へ
そうでない方へ…。
自分の心のことだから
思考を よく見守って（見張って）いたら
何を考えているのか 見えてきます。
自分の行いで
言葉の使い方だったら
分かりやすい言葉 難しい言葉
美しい言葉 聞きにくい言葉
愛のこもった言葉 無関心な言葉
真実の言葉 嘘の言葉
沢山の中から
自分の心や行いに
小さな約束をしてみます。
誰にも言わなくていいのです。
約束したことも…。
約束を守れたことも…。
約束し直したことだって…。
間違えたら
取り消すだけで いいのです。
心の内にしまったまま
毎日そっと行うだけです。
そうしたら 一年後
今の自分とは違った自分に会えるから
静かにそっと
約束を果たしていきます。
それは
誰れも知らない 楽しみです。
次に会える自分が
どんなに活き活きしているか
想像できるから…。
あなたは ご自身と約束していますか？
《生きること》
私は ある時約束しました。
どんな約束でも 果たせたら
何故か 嬉しくなります。
あなたが 約束を果たせますように…。
あなたの幸せを
この世界の片隅から
お祈りします。
mary
