2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
暮らし方 笑われてしまいそうですが…。 ずいぶん長い間 暮らしから遠ざかり 丁寧な暮らし方を忘れています。 走り続けて来たせい…にしては いけないですね。 何かの記事で拝見した 『仕事はしているかもしれないけれど 暮らしをしていない…。』 外食やコンビ…
死にたいほどに悩みを抱え 眠れない夜を過ごす あなたの痛みが伝わってきて 死にたいと思った時のことを 思い出してしまいます。 きっと皆 この世界の中で何度かは 死にたくなるような苦しいことに 出会って生きて来ている 私も そんな日がありました。 **…
人を許す時 心が揺らされた…。 そう思ったのです。 けれど それは大きな勘違い… あなたに腹を立てたと思って あなたを許せなかっかったのですが 本当は 私が腹を立てると決めて 私が『許さない』と 決めて 苦しんでいたのです。 感情はやって来て 味わってし…
会いたい時には目を閉じて 笑った顔を思い出します。 怒った時の顔よりも ほんの少し 素敵だったから。 笑顔を思い出すのは 辛いだけだと思っていました。 ・・・いいえ。 そうではありません 優しい声も 温かい掌も それは 神様がくれた贈り物かもしれませ…
大きな木の側で 此処に居る 私の声が聞こえるでしょうか…。 悲しいのは 何かを無くしたと 思い込んだからですか…。 それとも これから何かを 無くしそう だからでしょうか…。 時々 だけど苦しくなって 迷って仕方なくなると あなたに会いたくなるのです。 数…
躓いて転んだとき 水溜まりに写る空が 輝いて 煌めいて 涙が零れたのだ 擦りむいた膝が痛かったから じゃなくて この世界で どうでもいい自分のことが 悲しかったから。 空が青く どこまでも 澄んで 包み込んだ時 愛を伝えに来たのだと 聞こえた気がしたから…
常に心の中を真っ白にしていたら 何かがやって来て 何者か解らなくても 自分に透かして見られるから 怖いものは無いような気がします。 例えば 或る人の正しさは その人の正しさだから その人が幸せでいる為に必要です。 けれど それは 必ずしも私の為の正し…
あなたが知っているのは 母親としての私です。 そして あなたが 知りたいのも 見たいのも 優しい母親としての 私なのかもしれません。 あなたが一人立ちして 自立してから 母親としての私は 私の中で 本当に小さくなりました。 私は一人の人間で 私は私にな…
今 大切なことは 生きていること。 『そうだったんだなぁ。』 と 気付いたら 驚く程世界が綺麗に見えてきて 空に昇って行くようだった。 大切なことが 沢山あると思っていた時には 目の前の世界を見ることが 嫌になるほど クタクタだったから 世界の色が無く…
何もないのに 躓いて転んだり 切手を貼らずに 手紙を出そうとしたり 電車に飛び乗ったら目的地と反対行き? 右なのに左と言ったり…。 挨拶したら 知らない人で驚かれたり 振り込んだ金額が一桁多かったり…(((^^;)。 本当にいろいろなことをやって 数え上げた…
いつも楽しそうにしている人 シンプルで飾らない ちょっとミステリアスな人。 そんな人に会ったらきっと 自分まで嬉しくなってきてしまう…。 毎日頭の中で想像しているのは 遊びに来る小鳥の鳴き声の クックックッとグルグルの違いや 大好きな人に作るおむす…
『塵も積もれば山となる』 日本には 沢山のこんな言葉があって 『あっ。そうか。』 と 思わせてくれる。 小さなことを毎日続ける…。それは 例えば *寝る前に 一日の中で良かったことを思い出し 感謝して眠りに就くこと…。 *朝起きて コップ一杯のお水を 最…
我が家の周りにカラスが来ます。 もちろん 三本足のやたがらす ではありません。 *熊野三社に縁の深い三本足のやたがらすは 神様のお使いの道案内だということです。 嵐が来る少し前 話しかけるように 近くの松の木に止まり こちらを見て鳴いていました。 …
あなたが そしてわたしが 生み出す世界 想像する世界が 美しいものでありますように…。 イライラしたり トゲトゲするのは 何故だろう…。 モヤモヤしたり 不安なのは 何故だろう…。 もし 理由が見つからなくても これ以上 イライラしたり ピリピリしたり モヤ…
私が泣いたとき そよ風が吹き抜ける 特別な花の香りが ここにいると囁くの 花の香りがやって来て 安らぎに満たされて 目を閉じて感じるの 一人では無いんだと あ~いつの日にも あ~守っている 時の流れにも ずっと消えないの そよ風がやってきて 花の香りに…
最近 おにぎりがとても恋しくなって ご飯を炊いて 握ります。 お米は 塩だけでも美味しくて 梅干しなら ご馳走で のりとだったら スペシャルな組み合わせです。 そして 最近焼おにぎりが 上手にできるようになりました。 フライパンを使って作ります。 まず…
あなたのことを思うと 言葉が見つからなくて…。 あなたにこの世界で会えたこと それだけで 幸せです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今まで生きてきた道のりには 笑うことが少なかったかもしれない…。 思い出す 過去の人々は 笑っているのを見…
今日 哀しみがやって来て 涙が頬を濡らしても 夜が明けて 旭に照らされたなら また 新しい1日が始まると そう信じられたなら…。 いつか 思い出すときに あなたの人生は豊かだった 恐怖や不安を感じるのは 人だから 。 寂しさや痛みを感じるのも きっと 人に…
思う気持ちを胸の中で…。 大切な人へ あなたに届きますように 私の一部 例えば それは 休みの日 一緒に旅に行くのです。 知らない街を歩きながら 話したり 笑ったりして過ごします。 例えばそれは 私の声 一緒に声を重ねて唄います。 違う声 違う音が重なっ…
あなたの愛に気付いたから 私はこんなに幸せです。 あなたが言った一言で あなたからの愛を受けとりました。 それは とてもささやかな 当たり前のことでした。 私の瞳を真っ直ぐに見て 囁くように告げたのは 「ありがとう」の一言でした。 愛は直ぐ側の 飾ら…
令和元年10月12日真夜中まで 丸一日かけて関東地方を通り過ぎていった 史上最大級の嵐。 未だ日常の戻らない 被災された皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 関東地方をピンポイントで通過して 大雨と強風の果て 川の形まで 変えていきました。 今も 我…
いつまでも忘れない この星に生まれた奇跡 大切な約束に結ばれて 再び巡りあった ・・・今に テラあなたは今 目の前に現れて 幾つもの導きの 真言(ことわり)を伝えてくれる 哀しみの別れの意味 巡り会った恋の喜び 全て決めて 全てに出逢い 別れを繰り返す…
今日のような日は 祈らずにいられない。 大きな台風が 頭上にやって来ているから…。 その前に関東にやって来た 台風の残した爪痕が 未だ癒えない場所に住まわれている人達が この風雨にさらされているならば 穏やかに過ぎ去って行くことを 願わずにいられな…
背中の羽 天使か それとも天狗 背中に羽が有るのなら どこへでも どこまでも 飛んでいかれるのかもしれません。 それが自分の背中にあると想像して 歩き始めたら 何処へでも 行かれるようになりました。 疲れや痛みは無くなって 身体が軽やかに運ばれて行き…
落ち葉 駅までの道 落ち葉がカサコソと音をたてます。 まだ 紅葉している感じではないですが 柿の葉や桜の葉が道を覆って 秋だなぁと感じます。 木葉は落ちて 土となり また春が来て 芽を吹いて 新しい若葉が繁り 大きくなって その役割を終えていく。 植物…
全てにささやかな愛を…。 心からの行いが 幸せを招くのだと知りました。 心の中に 嘘や偽り ごまかしや 隔たりが無かったら 何をしても 楽しみを 見いだせるような気がします。 全ての中に愛があれば 意見の相違が有ったとしても 歩み寄る気持ちに なれるよ…
行く末を案ずれば切りはなく 来た道を悔いてみても また切りがない そうしている時間を この今に注ぐことだけに使うことが 最善なのだと知らされる。 何かの気配にキョロキョロと 辺りを見回してみても 唯一人 しんとした心の奥に在ることを思い出す。 他者…
遠くの場所と…。 訪れた場所で美しい風景や 清らかな空気を感じることがあります。 それは とても心地よいことで 誰かに伝えて 分かち合いたくなります。 そうして 大切な誰かに伝えたら 別の遠くの場所で 同じように 美しい景色を届けてくださる人がいます…
ある時から 階段を登るように 一つずつ 分からなかった不思議なことの意味を 知らされることがありました。 それは 本当に一つずつ。 今も続いている 学びです。 でも…。 知りたいと思ったから 知ることになりました。 知りたいと思わなかったら きっと知ら…
とても 美しい夕空に会えるのも 誰かからお別れの便りが届くのも 美味しいご飯を頂くのも 忘れ物をして 届けて貰えるのも 今 この世界に生かされているのも みんな お陰様です。 何のお陰かというと その時に依って向かい方が違います。 ご先祖様の居てくだ…