我が家の周りにカラスが来ます。
もちろん 三本足のやたがらす
ではありません。
＊熊野三社に縁の深い三本足のやたがらすは
神様のお使いの道案内だということです。
嵐が来る少し前
話しかけるように
近くの松の木に止まり
こちらを見て鳴いていました。
鳴き声を真似て 応えてみると
またカラスも応えてくれたようだから
鳴き声を変えながら
互いに鳴いて(笑)
此方が調子を変えると
カラスも少し変わった声になり
間を置くと 待っていてくれます。
（思い過ごし？）
人だけではないのです。ね。
鳥も動物もみんな
響き合っている気がします。
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未だ言葉を話さない 小さな子供たち。
時々 お会いする機会に恵まれて…。
初め 泣かれてしまって
人見知り？
でも きっと
こちらの緊張が伝わっているのです。
肩の力を抜いて
柔らかい気持ちと体になって
瞳を見つめてお話しします。
もちろん 言葉にはなりません。
そうしていると
いつか 知らぬ間に
泣かずに会えるようになりました。
笑ったり
こちらを見つめてくれたりします。
言葉が無くても
響き合う
それは 何時でも誰とでも
できるような気がします。
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未だ余り人の手の入らない土地に行くと
大きな木が迎えてくれます。
豊かに枝を伸ばした 大きな姿に
圧倒されたり ホッとしたり
近くに行きたくなったりします。
そして なんとなく触れてもいいと
許された感じの時には
木に触れて お話をして響き合います。
花の咲く音が聞こえて ハッとしたり
芳香にうっとりすること
ありませんか？
花にも触れて響き合うこと
あるような気がします。
歩き出さなくても 小さな動きの中で
植物は 何かを伝えているようで
側にじっとしていたくなるのです。
生きている
その命の音が聞こえたり
言葉にはできないものを感じること。
それは気のせい…？
・・・そうではないと思います。
響き合うことを感じたら
喜んでみませんか？
一人でクスッと笑って
スキップしてみませんか？
大丈夫(^-^)v
一人じゃないから…。
そう。私はやっているのです。
楽しい時には 身体一杯で喜びます。
感じたことを 無くさないように
一杯喜んでみてください。
何処かでスキップしている
あなたを思って…。
この場所から
あなたの幸せをお祈りします。
mary
