大切にする相手 目の前にいる人のことを 大切にしたいと思います。 けれど 大切な形や 大切にする行動の示し方は 人各々 皆 異なるのだと思います。 だから 自分の大切を押し付けないで 相手との良い距離を保ちたいと思うのです。 今まで出逢ってきた人達と …

さて…。私はだれでしょう。 小さい写真なので分かりにくいですが ちゃんと写っています。 探してください。 ヒント：左の木陰にかくれんぼしています。 ・・・浅草寺に向かって右側の藤棚の隣に 大きな銀杏の木が枝を広げています。 思わず 写真を撮らせても…

水の中 哺乳類である人間が何の装備もせずに 海や川の水の中に潜っていたら 息を吐くことは可能でも 息を吸うことはできません。 じっと 水面に上がるまでの時間 息を吐き出すか止めたまま水の中で待つのです。 生きている間には 《霊：たましい》＝（精神的…

いつも側に 出かける時に必ず読みかけの本を持って 出かけます。無いときは少し物足りない。 電車を利用することが多いので 集中して読むことができます。 手持ち無沙汰なのを紛らわしたり 周りの世界から自分の意識を隔絶するのに 丁度良いアイテムです。 …

通せんぼ 電車で隣の席に乗り合わせたのは外国の女性。 若くて ブロンドの長い髪 そして何よりも ウキウキした感じがなんとなく伝わってくる。 向かいの席に座る素敵な男性とパートナーらしい。 見ると 二人とも自分の体の前に 人が一人入りそうな大きなキャ…

日常 あなたが『嬉しい♪』 と感じるのはどんな時ですか？ 自分がどんなことに喜びを感じるのかを 知っていることは 人生を豊かに生きるのに とても大切なこと。なのだと思います。 周りには人生を楽しむことを上手にやっている 素敵な人たちが沢山居ます。 …

賑やかなホーム 初夏のような陽射しを感じながら 今日は改まったお出かけの日。 久しぶりにセミフォーマルの服を着て 待ち合わせは１１時。 少し早めの電車に乗ると 乗り換えの駅に人が溢れます。 その様子に 『あら⁉』 季節によって賑わいをみせる 観光地だ…

歯車 ほんの小さなことがきっかけで 運命の歯車が噛み合って 止まっていた世界が 突然動き出すことがあります。 それは細やかな日常の いつもの中で ランチのメニューを決めるときに 旅の行き先を決めるときに どの靴を履いて出掛けるか決めるとき 選択した…

今日は４月２３日。 今月になって一日一日を過ごすのに必至で ブログを書き始めた日の１８日に気付かずに 今日までの５日も過ごしてしまいました。 なんと言うこと・・・。ごめんなさい。 それにも 今やっと気が付いて(@_@;) こうして手紙を書いています。 …

素敵なあなたへ 毎日が輝いて感じる時 そんな時には何も心配しなくても大丈夫。 だけど賑やかで華やかだった日の後は 普通の日々が霞んでしまうことがあるから 要注意です。 輝いているから素敵✨✨ 輝く時までの準備の時はもっと素敵✨✨ 輝いた後は それは前よ…

卒寿 九十才になる父の誕生日を祝う会。 お陰さまで、この年をして 両親が生きていてくれます。 九十才という新たな境地を迎え 『「お酒が好きだった…。」だけではなくて ひとから「良い人だった」と言われるよう になりたいから、まだなかなか死ねないので…

敏感なこと あなたの感じることを感じない人がいて その人と比べた時に初めて 『敏感』 ということになります。 感覚は人各々だから 敏感なところと そうでないところをみんな持っていて 全てを比べることはできません。 ただ、他人との関係を築くとき 相手…

ひつじ お風呂にも早く入って 部屋の電気を消して 真っ暗な中 布団に横になって目を閉じます。 羊の数を数える代わりに 終わった一日のいろいろなことを考えて 思い浮かんだ人に 「ありがとうございます」 そう伝えたり 「遠くから幸せをお祈りします」 と言…

遠くに響く小鳥たちの鳴き声。 若葉に色づくあの木陰から聞こえたり それとも川岸から聞こえてきたり…。 姿の見えない鳥たちは どんな色をしているのでしょう。 メーテルリンクの書いたお話しみたいに 青い色をしているかしら。 青い鳥 青い鳥（幸せ）を探し…

会えるということ 水に浮かんで居る時のように 心も身体も力を抜いて 漂うみたいに そのままゆったりして居ると 周りの世界が変わっていきます。 時宜に叶ったこと（必然）が 始まっていくような気がします。 そう感じることが増えていきます。 例えば、会え…

古に触れて いつか 左甚五郎が遺したと伝えられている 青い龍に出逢いました。 あまりに活き活きして見えました。 彫り物の龍なのに動き出してしまう程…。 らしいのです。 青 金 銀 etc.に輝いて まるで空を泳いでいるようです。 『動き出すのも仕方がない。…

かがみの力 「鏡みよ鏡、鏡さん。そっと会わせてくださいな。 みんなに会わせてくださいな。」 これは小さな頃に見た テレビ番組の中で 歌のお姉さんが言ったせりふ。 ・・・「〇〇ちゃん〇〇くん良い子に しているかな・・・」と、続くのですが 本当に見え…

太鼓の音色 朝方まで降った雨が空気を湿らせて 遠くの方で祭り囃子の太鼓の音が響きます。 「あっお祭り…。」川向こうの春祭りです。 神様への畏敬の念や感謝の念を表す為に 人が祭りを行って 賑やかで明るい歓喜を 神様に捧げます。 笛を吹き鳴らし 太鼓や…

誰の感情？ ～涙が訳もなく零れて感情が溢れ出す時～ 『・・・？』 自分の置かれた状況で感じる筈の無いような 強い感情に突き動かされて溢れる涙。 ふと…我にかえって それほど『此処に居たかったのだ』と 知らされます。 生きていることを 『 大切に想わな…

たより 葉書にしようか便箋にしようか迷います。 手紙を書くとき それは相手の人を思い浮かべて その人に思いを寄せていくことです。 お祝い：誕生日・結婚etc.に 『おめでとう』のメッセージを込めて。 お礼状：お世話になったことへ・頂いたものへetc. 『…

絶望の色 何かの記事で読んだこと。 やっぱり私だけじゃなかったんだ。 人は自分の想像を越える困難な状況に出逢うと 見るものの色を失うことがあります。 現実のものが何も見えない時があります。 それは 見ているもの自身を通して 形も色も無くしてしまう…

約束 朝起きると 起き上がれない程の頭痛がして…。 『あれ？』 久しぶりの突然の頭痛を 可笑しいけど 懐かしく思って 『どうしよう。』 取り敢えず痛み止めの薬を飲もう。 それから『無理』 そう思って もう一度布団に入る。 これで良くなるだろうと高を括っ…

夕べのことです。 真夜中にガタン❗と屋根を歩く足音がして 『何？』夢では無くて…。 『泥棒？』本当にそう思って考えます。 妄想？空想？でもありません。 でも…。わざわざ２階に それも屋根に上がるかしら…。 そう思い至って 1階から懐中電灯を点けて 外を…

嗜み お酒に親しみの薄い私には なるほど…。と、想像するしかないのです。 けれど、もしかすると お酒を飲むことで 『神様を近くに感じることができる』 なんてこと…あるかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お酒と素敵な関係を作るには …

偶然～必然へ 隣に座る不思議な偶然。…のような それでいて 決まっていたような 当たり前のように感じること。 後になって考えたら『やっぱり』 そんな風に思うことありませんか？ 決まった人が座るのが当たり前だった 隣の席。だけど 今は その場所は空いて…

祝事 誰かの 人生に何か喜びがあって お祝いの席を囲むとき みんなが笑顔で参集できるのは幸せです。 その喜びを分かち合いたいと思う それだけなのに 本当はとても難しいこと。 なのだと思います。 それには先ず第一に ☝生きていること ＊健康でその場所に…

薄墨さくら 右側が樹齢千五百年を越える （エドヒガンザクラ）薄墨桜 左手の後ろに見えるのが 二代目の桜です。 今年は何処も急激に暖かくなって 桜の開花が早くなったので 祈るような思いで向かった岐阜根尾谷。 山の中に入って行った先で迎えてくれたのは …

どんな人 生温い大きな強い風が 何度も通りすぎます。 あちこちから 何かがぶつかり合うように ガタガタと音が響きます。 風の通り過ぎるのを見つめながら 『雨にも負けず 風にも負けず…。』そう遺した 宮沢賢治が思い描く人はすごい❗ と、思いながら…考えま…

何処からか…。 伝えたいことが山程あると 空が言っているような気がします。 妄想？空想？かもしれません。 河の流れに見とれていても 風が吹いて来る中にも 沢山のことが流れるようにやってきます。 やっぱりいつもの 妄想？空想？なのでしょうか…。 耳をす…

大切な思い その記憶が その後の人生を支えることがあります。 大切にされたことの一瞬の記憶です。 抱き締められた時 笑顔を向けられた時 語り合った時 心に染みた何かが 支えになってくれるのです。 親になった人と子供として生まれた人。 夫になった人と…