2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
想い 沢山の人が居て 各々に意図があると その想いが渦巻くことがあります。 もしかしたら その中に居ることさえ気付かずに よく解らなくなっていること あるかもしれません。 モヤモヤしたり。 やたらに悲しかったり イライラすること…。 思い当たることが…
最近お会いする方の口から 《ご縁》という言葉を 良く聞きます。 勿論 私自身もいつも感じていることですが 相手の方の言葉で聞くと 尚、実感するのです。 自分の力だけでは どうにもならない まるで縁結びの神様がいるような そんな気がすることがあります…
一人の人間としての一生 こんなに沢山の命に囲まれていて 余りにも それは当たり前だから 命の在ることを忘れがちです。 忘れるというよりも 絶対的に在るものだから 空気のように 有り難みを感じなくなる ・・・そんなことかもしれません。 ある時に 自分の…
一生 この思いは まとまらないかもしれない。 そんな想いを抱きます。 まとまらないまま だから 生きる意味があるのかもしれない。 そんなことも思います。 何が正解なのかは解らずに ただ感じ 行っていくことに集中します。 そうして 一生が創られて きっと…
我が家には もしかしたら 結界が張ってある❓ そんな風に 思うようになりました。 悪質な勧誘が来ることは 全くありません。 結界かどうかは定かではありませんが きっと ご先祖様や 見えない力に守られているから なのかもしれません。 危ないことから守られ…
目の前の扉 目の前に『どうぞ。』 と書いてある扉があるとしたら 何も考えずに開けることが できるだろうか…。 きっと 『開く…。』そう思ったら 扉に手を伸ばし 難なく開けることができるのかもしれない。 好いことしか起こらない。と 確信するなら 大丈夫。…
愛を受けとって…。 心の奥にある 小さな泉に 哀しみという 小さな石が落ちてきた。 ポチャンッ。 それだけ…。 それなのに 何も手につかなくて 溢れる哀しみが止まらない。 ずっと続く 広がる波紋。 哀しみと喪失は 暗く深く 心の中を包み込みました。 いつか…
この川を渡ったら 彼岸へ行ける。 この体を抜けて 君の許へ飛んでいける。 ある日始まったそんな思いが わたしの心を占めていく。 届くなら 彼方の岸へ行ってしまおう。 夢の中で どんなにあがいても 辿り着けない。 朝になれば 此方にある体へと 戻って来て…
あなたは誰…? そう尋ねられたら。 大抵の場合は 名前を答えるかもしれません。 自分だけに与えられた 大切な固有名詞だからです。 では、その他に自分を 私は〇〇〇です。 と 表現するなら 仕事 特技 個性 性別 年齢 様々な 今の自分を 知っていることは 大…
優しさは どんな風に伝えられるでしょう…。 温かい眼差し 穏やかな微笑み 柔らかい思いやりのこもった言葉 etc. 優しさは 温かいだけではないのでした。 穏やかなだけではないのでした。 柔らかいだけではないのでした。 優しさの内には 強さが共にあるので…
この世界には どのくらい沢山の色が 溢れているのでしょう。 空の色だって毎日色を変え 雲の色や 光の色を見せてくれます。 少し前 目の前が灰色になった時 この世界を 美しいとは思いませんでした。 どこを見ても変わらない 何を見ても平坦な世界でした。 …
何を見ても…全く惹かれるものがない そんな時 無理して合わせると 疲れてしまう。 そして 合わせられない自分の心を 責めたなら きっと もっと疲れてしまう。 自分の心を信じる力がくじかれて 元気な身体まで 固まって 力を失っていくかもしれない。 ・・・…
あなたのことが大切です。 そう伝えて居るつもりでも なかなか伝わらないことが起こります。 親子だったり 夫婦だったり 近しい関係なら尚更かもしれません。 伝えているつもりでいても 足りないことがあるのでしょうか…。 言葉にして 態度で表して それから…
空ばかり見ているのは 何故か嬉しくなるからです。 幼い頃から 空が大好きでした。 以前 お話した方は 土を見ると 頬擦りしたくなる…。 そのくらい惹かれるのだと。 そんなことを言っていました。 大地も空も 当たり前に有るものですが 惹かれるものは 人各…
今迄の場所から 別の場所へ…。 そんな瞬間を 旅立ちと呼びます。 誰もが人生で 何度か経験する 区切りの時 。 それまで当たり前に過ごしていた世界から 次の場所へ …。 それとも全く違う世界へ。 思い切って飛び出していく時。 どんなに小さなことだって 不…
やぶからし こんな小さな可愛らしい花の集まりが 沢山咲きだして 蝶々たちが代る代るやって来ます。 黒あげは 青筋あげは もんきちょう もんしろちょう しじみちょう きたてはetc. この弦が巻き付いた木は 日が当たらなくなって 元気がなくなるから 抜かなく…
何処へ行く? 誰と行く? 何をする? 人生 2度目のプラネタリウム。 それから せっかくだから 隣の水族館にも入ってみよう。 知り合って一年目の友人と 初めましての友人と 誰かと 何処かで 何かして 自分のいつも ではないことに触れてみる。 いつも見てい…
小さな野の花を摘んで花束を作ろう。 あなたの中にいる 小さな子供だった頃のあなたの為に。 花束を贈ろう。 置き去りにされたまま 寂しくてうずくまる 心の中にいる 小さなあなたへ この花束を届けよう。 傷ついて 涙を流して 自分を責める 今のあなたに こ…
手にしているもの あなたが 欲しいのは何ですか? そして今 手にしているものを 言葉にすることができますか…? 欲しいのは 希望。 欲しいのは 名誉。 欲しいのは お金。 欲しいのは 愛。 欲しいのは 喜び。 欲しいのは 平和。 欲しいのは 旅。 欲しいのは …
何度も…。 『生きる』 そう決める。 ・・・生きているのに…。 笑われてしまいそうですが 何度も何度も繰り返し決めるのです。 少し経つと また 思い出すようなことに出会って 『生きる』と決めるのです。 時には 朝起きた瞬間に 『今日一日生きる』 そう言い…
心と心 頭と頭*インスピレーション 目を見たら 何となく理解すること 文字を見たら 感じること 絵の色から 見えてくること 声の響きが教えること 周りから 感じているかもしれません。 それは知らぬ間に 受け取っている…。 電車に乗って・・・あらっ…? 何…
届けられて お日様の光を受け取って 『愛をありがとう。』 そう言う人はいないかもしれません。 でも…その光で元気になった あなたが そして わたしが 誰かへ 優しい眼差しを向けて見つめたら それは 愛と呼べるのかもしれません。 草木のように 暫く太陽の…
好き 沢山のものの中には 好ましいもの 好ましくないものを 感じることがあります。 全く見えないものでは 感じない ・・・何かを感じるのかもしれません。 《好き》 それは 自分の内側や 外側からの合図なのかもしれません。 不思議なくらい惹かれるものと …
人の心の中のこと 幸いの形は 人各々…。 きっと十人十色です。 あなたの幸せは わたしの幸せと 同じものでは 無いのかもしれません。 わたしの幸せは なんとなく 分かりかけたところです。 それは 度に付け 自分の心の中に尋ねてきたから…。 心地よく喜びに…
クスッと 笑いが零れます。 根拠は無いのです。 でも この人生は大丈夫。 そんな気がして…。 例え 何が起きても 何か 起きなくても 大丈夫。 ・・・それはいつか 確信になりました。 朝起きて ぼんやりとした微睡みの中で 『あ~。 1日の始まりを迎えられた…
突然ですが…。 お隣が 火事でした。 焦げ臭い匂いに違和感を感じて 外に出て 周りを見回すと どこも何でもない…。 でも匂うから 少し歩くと お隣の小さな換気扇口から 煙が出ています。 向こう隣のお家に知らせて…。 それから119番に通報して…。 たまたま…
どんな風に生きるのか…。 時々 自分のことを物足りなく感じたり 胸を張れずに 隠れてしまいたくなること ・・・あるのです。 心の中で 私は誰? 何をする為に生まれて 生きていくの? そんなことばかり考えて 来たような気がします。 真っ直ぐに一番最短の道…
愛という目に見え難いもの 例えば 家族の食事を作っている時 『美味しくな~れ。』そう思いながら 又は 『元気に大きくな~れ。』なんて言いながら 食材を刻んだり お鍋をかき混ぜたりすると 本当に 美味しくて 元気になる食事が完成します。 愛情が入ってい…
同じことを 繰り返し 何度も何度も 言葉にしていると…。 届く瞬間に出逢います。 それは 飛び上がる程 嬉しくて 有難い心踊る時です。 同じ光が 相手の人の中に有る そのことを感じられるから…。 なのかもしれません。 思いの振動が 言葉から伝わって 広がっ…
始めるきっかけ 止めるきっかけ それは ほんのささやかなことなのです。 何かのスイッチのように 誰かが 何かが 心を動かすきっかけを創ってくれます。 それは一瞬だったり 長い時間の末だったり いつも同じではありません。 きっかけは 突然にやってきます…