2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
いつもの年…去年迄より 暑さを感じて 暑い日が続くので 子供たちから 安否確認が届いたりして…。 そうすると 自然に身体を冷やそうとして お茶を冷やしたり 氷を入れたり 熱い反対は冷たいだから 暑さを恐れて 反対のことをしようとして 『あらあら…。』 身…
頂き物の夏野菜も そのままでは 長く保存できません 一日に食べきれる 野菜の量は限られますから 炒めたりスープにしたり 大切に頂きます 今日はトマトやズッキーニ なすやピーマン、ミニトマトを 買い置きの玉ねぎと炒めて ラタトゥイユを作ります 同じ大き…
暑くなると 1℃気温が上がっただけで 交通事故が増えるそうです 今はエアコンが装備され 車の中は快適ですが 歩いたり 自転車に乗っていたり 急いでいたり ぼんやりしたり 寝不足だったり 疲れていたり 暑さや寒さ それから痛みの 各々の感じ方や 環境は 同…
わたしはわたし あなたはあなた 体というハッキリとした 境界線が引かれていて 誰かの衣を借りて 他の人になることも 誰かに衣を渡して 自分を失うことも無い 自分の想うまま 自分しか分からない一生を その身体の中で存在し 身体を使って 身体と共に日々を…
美しい景色 それは その時にその場でしか 見られないものがあります ホタルの飛ぶ山合いの風景や 山の頂きからの雲海や 虹色に光る光彩の雲や 陽が映ってキラキラと輝く海や 緑や紫に光るオーロラのカーテン 意図してもしなくても みんな その時その場に居合…
何かや誰かの応援をする時 応援するものや人だけに集中して 『がんばって。』の掛け声や 『フレー フレー〇〇さん』とか 拍手や演奏やetc.を送ります 心の中に自分を無くして 他へ エールを送れるのは すごく幸せ瞬間なのかもしれません 現実の今の暮らしに…
通り過ぎた後に香る花のように 清々しいものは いつまでも 心の中に住み続けます そして心で想えば 香りに包まれていきます 勿論想像の中でのことですが…。 香りには不思議な力が有るようで 時には幾つかの情景や 誰かの仕草と共に 鮮やかに香が蘇ってきます…
『明日お別れです…。』 そう知って 命を終えるようなことは ありません 肉体の機能を補う為に 医療器機によって 生命維持をしているなら 『明日スイッチを切ります。』と 決めることはある かもしれないけれど 我が家で命を閉じたパートナーは 危篤の状態が…
一人の灯す光は小さいけれど 灯し続けていかれたら きっと 誰かも光出す 一人の微笑みは一瞬だけれど 笑顔は誰かの許へ電波して 互いに微笑みを返し合い あなたやわたしが 大切だったことを思い出す 一人の涙は見えないけれど もし 見えない涙を想像できたら…
幸せはあなたに 内包されて 見つけて貰えるのを待っている 隠されて紛れているから 見つけるのには一生の時と 智恵と勢力を傾けることが必要で 他人を真似たり 此処ではない他の何処かへ向かったり 過去や未来へ想いを馳せたり 迷ったら消えて 飽きたなら忘…
夜遅い番組や ゆっくり観たい番組は 録画予約します その後 ゆとりのある時に CMを飛ばしたり 巻き戻して繰り返し見たりします 忙しい毎日なら 与えられた情報をアレンジして 今はアプリやあらゆるサービスが いつでも ニュースやドラマ 映画や本やアニメや …
『今日は特別な日』 そう思えるような日は いつも いつもやってくるとは限らない いつもではないのが 特別な日なのだから…。 有り得ないことに遭った日や 忘れられないことの記念日や 閃きや喜び事や 別れの日 そのどれも 日常の繰り返しとは無縁なように 突…
ゆっくり今日の日に浸りながら 昨日の空の不思議さと 途中になった 片付けものの彼是を見回して 時々波のように襲われる感情も 周期的に起こる断捨離の 衝動にも抗わず そのまま そのまま 向き合って過ごします 日光が痛いくらい熱いから 夏になったことを実…
東京のお盆は 七月十三日の夕方から…。 それまでに我が家では お墓やお仏壇の掃除をして 十三日の夕方までには お盆棚を設えます お迎え火を焚いて ご先祖様や縁ある仏様をお迎えし それから三日 共に過ごして 十六日の夕暮れに 送り火を焚いて 仏様が彼岸へ…
幼い頃に読んだお話の世界 一人では抜けない 大きく大きく育ったカブを 通りかかった人達が 次々に助けてくれて みんなで声を合わせて 『うんとこしょ。どっこいしょ。』と 引っ張って大きなカブは抜けました。 だっただろうか……? その『』に 節をつけて読…
日々の暮らしは 一つのことに集中して過ごすより 何かをしながら 別の何かをして 目の前のことを行いながら 頭の中では別のことを組み立てて 次のことを準備したり ・・・そんなことばかりです けれど頭の中も 行いも それから気持ちも 一つのことに集中して…
蝋燭の柔らかな明かりを灯して 心の内が鎮まって 祈りへとおりていく 祈らずに居られなくなるのです 蝋燭の揺れる明かりの前で ゆっくりと長い呼吸を繰り返し 柔らかな明かりの中で 想いは浮かび 流れては消えて ささやかな対話の時間 蝋燭がジュッといって…
雷鳴とどしゃ降りの雨 ハラハラしていたのも束の間 どしゃ降りの雨なのに 太陽の光がふり注ぎ 光は七色の橋になりました そう…。こんな雨の日には 空に大きな虹がかかります 彼方へ行かれそうなほど 高く遠く橋は伸び 手が届きそうなほど 袂は近くに見えるか…
人の 心の中の想いは その人のものなのに儘なりません 大切にしたい相手が 目の前に居ても上手く噛み合わず イライラして憎らしく思ったり 何をしたわけではないのに なんとなくギクシャクしたり 雨が降り出しそうな日には 気持ちが鬱いでしまったり そうか…
生まれる時に母を選んで…。 平和な時代の この日本という国に生まれて 生まれた場所 生まれた家 生まれた…etc. 様々な要因は有るけれど 日本という国を愛していることに 今更 気付かされている 出来の悪い部分を 言い連ねれば切りがない (それは我が身とて…
本当は大好きは大好きだから 何かをしなくても直感で 好きなはずなのだけれど…。 大好きが なかなか思い出せない時や 大好きを 喪ってしまった時には 大好きを思い出せるように 頭や心の中をグルグル探し回ったり どこかにあるかもしれない と ウロウロ歩き…
いつもいつも 心の中に思っていたら その時が来ても慌てずに 遅れず早まらずいられるでしょう 例えば 夜空を見上げた時に 流れ星が流れても 『平和でありますように』と 三度 願えるのかもしれません 東京の空は違うことなく梅雨空で 明日の夜空に 天の川も…
地球上の場所と場所 距離はどんどん近くなって 乗り物が何処へでも 運んでくれます そう…宇宙へも これから一般の人 (宇宙飛行士ではない人)も 宇宙旅行できるようになって 少し前の映画 メンインブラックのワンシーン 空港には宇宙船が行き交い あらゆる…
豊かさに慣れて 当たり前になり過ぎて 電気も水も 食生活も 持ち物も 医療費さえ 知らぬ間に より多いことが 当たり前で 良いことのように 沢山のものに囲まれて 多くのものを持つことが 幸いなのだと思い込んで 暮らしは より華やかに膨らんで きたのかもし…
小さな幸せを一瞬一瞬感じると 大きな不安や多くの恐れは ちょっとだけ小さくなります それは魔法のような 不思議なこと だから 説明するには 言葉が見つからないのです 日常生活の中で ちょっとラッキーに感じることが ありますか? いつもは気付かない 例…