2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
人に会う度に 自分がどれくらい 自分の外側の世界を 怖がっているのかを 後から感じて 可笑しくなってクスッと笑ってしまいます。 ・・・何故可笑しくなるのか…。 それは 気付くのです。 自分と他者の間には境は無い筈なのに 自分で境を作ってしまっていたの…
巡り会う為に 生まれる前 お母さんを選んで この世界に来ると 聞きました。 その時のことを 覚えている人は ほんの少し…。 大人になると忘れてしまう…。 小さな頃には見えたという 妖精を思い出せないのと一緒です。 生まれてからの記憶だって 所々しか思い…
例えば 誰かが・・・。そして私が。 私 大きなくしゃみをするかもしれません。 それでも コンサートにいきたいのです。 私 目が見え難いのです。 それでも 絵の講座を受けてみたいのです。 私 音を外すかもしれません。 それでも 歌を唄いたいのです。 ・・…
何かが始まる予感がしますか? それは 春だから…? そうではなくて 今まで思い続けて来たことが 丁度コップの水が一杯になるように 溢れ出す時だから…。なのかもしれません。 始まりは大きな大きな流れによって 動き出すことを知りました。 ずっとずっと前か…
想像する世界 誰もが頭の中に 心の内に 未来の世界を描いているなら 明るい暖かい未来を 描いていることを願います。 その世界がまるで其処に在るように 感じることができたなら きっと それは現実の種となって いつか目の前の世界に芽を出すでしょう。 ある…
何故でしょう。 一つ階段を上がる前には 引き戻されるような 不安や恐怖や自己否定の感覚が訪れます。 まるで そこに引き込まれなかったら 『先に進めるよ』 と言われているみたいです。 (階段は想像の世界のことです。 上がっているのかどうか分かりません…
気持ちが落ち込んで 体や心に痛みを抱えて 今 助けが欲しい時だとしたら…。 とりあえず 誰かの顔を思い浮かべられたら 大丈夫な気がします。 『助けて』 そう言えなくても 他愛ない話をするだけで落ち着いて 安らぎを感じられるかもしれません。 例えばそれ…
言 具体的なことを伝えるのは とても個人的なことになります。 どこかの街へ行ったことや 誰かの講演を聞いたこと…。 もしかしたら そう書いた方が 興味をひくのかもしれません。 けれど そこに起きた出来事から 見つけたり感じたことを 普通の暮らしの中に…
何故か 桜の花はこれから咲くのに…。 5月がきたような気がします。 それを説明するのは 自分のことながら 難しいことです。 以前にも 同じような感覚になったのを 思い出して…。 『おやおや』 自分自身が一番驚いて ちょっと先取り。 などと 思うこの頃です…
目の前に起きたことを 何でも 楽しめたら素敵✨です。 それが例え 飛散した花粉に反射した光環? だったとしても…。 美しい色に喜びを感じて シャッターを切る楽しさに 瞬間浸ります。 楽しくなる理由は後から考えて 目の前のことの面白さや 大切さだけを感じ…
気持ちはとても充実しているのに 体が重いことありませんか? 体が軽くて動きたくて仕方ないのに 心がついていかないこと ありませんか? バランスよく両方がいい感じなら とても楽になります。 只今 練習中です。 どちらも大切な自分だから 丁寧に感じてい…
あなたが あなたでありますように…。 わたしが わたしでありますように…。 胸を張って ハッキリと 私の人生は〇〇の為に在ります。 私は〇〇のテーマを選んで この世界に生まれたのです。 そんな風に言えるほど確かなテーマを 見つけられているなら 幸いです…
有り難いこと 誰かに小さな喜びがあった時 暖かい気持ちになります。 誰かに大きな喜びがあった時 嬉しくなります。 それは見えている世界が明るくなるから なのかもしれません。 少し下を向いて 目を伏せてしまったら きっと見えずに終わってしまいます。 …
今までは・・・ 誰か 幸せの育て方を知っていたら 教えてください。 ・・・こんな風に いつも人任せでした。 今は少しずつ 自分の心と話をします。 自分が幸せだと感じる時は何時なのか…。 ・・・感じてみます。 家族が揃って笑って居る時。 過去の時間の中…
知らない内に春の花が咲いています。 知らないでいる内に見ないまま 枯れてしまうところでした。 柔らかな色の緑があちこちに現れて 生き物の息吹きが溢れます。 大変 花粉症で部屋にばかり居たら見えないままです。 冷たくなったり暖まったり まだ定まらな…
優しい気持ちって どんなことを言うのでしょう…。 思い出して想像してみます。 電車に乗って体調の悪い人がいたら 声を掛けて 席を代わること。 貧血をおこした人がいたら お水を買って渡すこと。 哀しみに沈む人がいたら 訪ねて行くこと。 そっと見守って居…
夢を持った時の気持ちを 覚えていますか? その夢に向かって歩きながら 何年か経って 今 その時の初めの気持ちを思い出せない…。 そんなこと ありませんか? 思い出せない人 又は様々な困難から 頭の中が迷走する人 別の目標に向かう人 様々です。 ・・・自…
もし、何の疑いもなく 心から信じられるものに出逢ったなら 幸せだと思います。 その後の人生は 安らぎと共にあるのだと思うからです。 それが何であろうと 自分が信じると決めたものだから 信じ続けていけるのでしょう。 家の近くの神社や菩提寺 宗教と呼ば…
頼まれごと 以前大切な人から 『頼むな…。』 そう言われました。 思いを受け取って きっと この人生が 終わりを迎える最期の時まで 私はその約束を守り続けるのです。 『あら…。何を頼まれたのだったかしら…?』 それは 見守ること。 繋ぐこと。 諦めないこ…
知り合ったこと 何処かで誰かに出逢うのは 決まっていた…。 そう 思って振り返えると 面白い(興味深い)のです。 少しの胸の痛みや 温かい想いをくれたこと…。 出逢いの喜びや不安 別れの痛みや喪失を 出逢ったことで 知らされて それは 全てを経験して感じ…
柔らかな希望 誰かに渡す言葉の中に ほんの少しの愛を込めて 此方からとか彼方へという境を無くして 伝えられるなら 素敵✨です。 出逢う度 相手の人に届く言葉を探します。 スッと受け取ってくれる人。 聞こえない人。 通りすぎる人。様々です。 人間だから…
同じ何かが有って 惹かれ合う霊(たましい) 違った処に魅力を感じて惹かれ合う霊 どちらも 此の広い世界の中で 同じ時間を生きているから会えました。 その奇跡の輝きが 美しさを醸し出します。 『仲良きことは 美しき哉』彼の文人 武者小路実篤という人の…
幼い頃に描いた夢は 看護士さんになることでした。 体の弱かった母の力になりたくて 幼い頃は自分自身も体が弱くて 看護師さんのお世話になったからでした。 誰かの役に立ちたかったのかもしれません。 それから月日は流れ いつしか夢は 現実の世界から消え…
次にやることや 選ぶことが次々にやって来てしまうから 迷っている時間が少なくなりました。 急かされているのとは 少し違います。 心を向けて居ないのとも 少し違います。 決められないのは 惹かれる選択肢が無いか それとも 善い選択肢が沢山有るかどちら…
才能*財産*ご縁 その全てが豊かに叶うなら いいえ その一つでも豊かなら 恵まれた人生と言えるのでしょう。 昔話の中にでてくる一寸法師は 鬼に襲われた お姫様を守り抜き 逃げる鬼の落としていった 打出の小槌をふって 『大きくなぁれ。』と願ったところ …
小さな変化 大きな困難に出逢って 自分の存在が小さく感じて その小さな自分のほんの一部の プライドや虚栄心など 些細なことで大した事は無いのだ。と 気付いた日がありました。 それから 一つずつ 小さな自分を変えてきました。 何を…。 自分の思う 自分の…
世界の一部 あなたは そして私は 世界にとって大切な存在です。 一人一人が大切な存在だと思うのです。 そして 特別な存在なのだと思います。 誰一人同じ人はいないのです。 その人の その人にしかできないことが 有るのだと思うようになりました。 同じよう…
自分の中の敏感な感覚に慣れない…。 そんな時間がずっと流れていました。 それは『何?』『どうして?』と質問する 小さな子供と同じです。 知りたいことや 解りたいことと 毎日 山のように出逢います。 出来事を通じて感じたり 自分の中からも 『 何?何故…
きっかけ 扉を開けて入って来てくれる人が居て そこに自分がいる・・・ただ、それだけです。 それがきっかけ。 目の前を横切る人を見つけて話してみます。 ・・・ただ それだけです。 自分に会いに来た訳ではない人…。 偶然…といえば偶然…。 勿論 初対面です…
花開く時 春は大きな変化を感じる時期です。 生き物が眠りから覚めて 活発に動きだします。 草木の芽が色づき 花が咲き 賑やかに鳥がさえずり始めます。 その大きなエネルギーを感じて ともすると 心がザワザワとしてきます。 少し前までは 春が苦手だと思い…