理想に描くイメージ通りの自分や 有るべき姿や 役割を果たす自分 ＮＯとは言わない自分 誰かの想いを叶える為に力を尽くす自分…。 それを実現しているのは 《成長》と呼ぶのかもしれないけれど それは 少し背伸びしたり 無理したりして過ごすことも有るもの…

ずっと 黒い服ばかり着ていたから 『もう 黒は着ない…。』 そう決めたのは 数年前のこと それから黒い服は 哀しみの御席意外 日常で着ることは無かったのです そして 明るい色へ…。 ゆっくり シフトチェンジして 色々な彩りの服を着るようになりました ＊＊…

まだ できること やり残したことが 沢山あるような気がします けれど やっていないことがあるのは まだ できることがある…そんな風に 思い直してみるのです 時間を さかのぼことはできないので 過去へ行くのは ちょっと待って これからでも できること 一つ…

何処かへ行って ベストプレイスに出逢うなら 素敵です 目を閉じて ベストプレイスに行かれたら やっぱり素敵 今此処が ベストプレイス そう感じられるなら もっと素敵だと思います ＊＊＊＊＊＊＊ 今迄の人生は 主に 二つの場所で造られました それは 生まれ…

石の上にも三年 生まれた瞬間から 物語は始まって 最後のページを埋めるまで ストーリーは記されていきます ＊＊＊＊＊＊ 或る時に 何かに出逢って その一つのことを長く続けていく 一つは小さなことでも 日々 自分の中で 大きく 育って 深い理解に結び付い…

楽しめることは 大きな力となって 自分を支えてくれるような気がします 心を固く閉ざしていたり 辛いこと 苦しいことの 真っ只中にいる時には なかなか 楽しむことができなくなります 心の中を 苦しみや痛みが占領して 楽しいことから遠ざけるから？ こんな…

目の前の世界には きっと全てが隠されていて 足りないものなど無いのだと 此方が気付くのを 待っているような気がします それはまるで 絵本のウォーリーを探せのように 紛らわしかったり それとも 昔やった 色覚の検査のように 何かの条件を満たさないと 見…

人には各々の能力があって それも 経験を重ねていくうちに 変わっていくのだと思います 元々授かった性格や 器となる肉体は そのままに 何を どれ程やって来た…とか やらなかった…とか どんな人に出逢ったか とか 出逢わなかった とか 何を食べて 食べなかっ…

シーズンの服を 僅かでも 購入するのは 自分が描く 未来の世界を 確かにしたいのかもしれません 着心地よい 服に身を守られて 今年の夏色の服を着ている 自分を想像します 身体を守ってくれるのは 絹や麻 綿などの天然繊維で 冷えからも 暑さからも 過ごしや…

十分な幸せを感じるのは まだ少なくて きっと 足りないものが気になったり 奪われて失うかもしれない そんな 不安を抱くことの方が ずっと多いかもしれません それでも もし各々の信じる神様が （近くの神社の鎮守様や家に祀った神様や 石や水、火に宿った神…

わたしの幸せ いつでも感じられる小さな幸せの いくつかを 心のポケットに用意して 日々 取り出して眺めながら暮らすのは 大切なことのような気がします わたしの心のポケットには 大好きな空を 切り取った写真が 何枚も入っています 誰かと見上げた空だった…

人として生まれて その世界で生きることに夢中で 人を愛したり 人に愛して欲しかったり 人から愛されたり 寂しくて しがみついたり 居たたまれずに 手放したり 上手くいかずに 悔やんだりして それから 一人 自分を思い出し 自然を 自分のように身近かに感じ…

この広い世界 部屋の中 家の中に居ると 世界が広いことを忘れてしまう 空も大地も 広がっているのに 忘れてしまう 何処にだって行けるのに…。 想像しよう 海の潮騒の音を 想像してみよう 山登りをした時の空気を ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ …

豊かな世界 この雨は 何処から生まれて来るのでしょう この雨は 何が連れてくるのでしょう もし 純粋に 循環から生まれるものならば 太古の昔の暮らしのように 安全な場所に避難したり 戻ったり 移動しながら暮らす時が 来るのでしょうか ・・・・・・・・・…

有り難く思うこと 大切な人の声を聞けること 大切な人が 大切にしてくれること…と そう 感じられる自分であること 想い合う気持ちが ちぐはぐでない… それは 幸いなのだと思います ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 突然電話が鳴って 聞きなれた声が響い…

心がまあるく 軽やかに より清らかであるならば 自由に居られるような気がします ＊＊＊＊＊＊ 一つ一つのことは小さいけれど 重なって 積もっていくと山になります 傷ついたまま 刺々やざらざらになった心なら 出来事を 上手く捕らえられなくて 知らぬ間に …

今日は今日 明日は明日 今日の日に 何が有っても 夜眠りに就いて 翌朝を迎えたら 昨日になった今日とは 違う 明日という 今日という日が来るのです 幼い日に 聞かされて 初めは 何のことやら分からずに そのうち『 何？』 当たり前 それくらいしか思わなかっ…

『ありがとうございます』 唱えるように 何度も言葉にして 呟きながら 過ごしたけれど きっと まだ 言い足りない もっと…。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 小さな出来事に 『ありがとうございます』 そう言えること それは とても嬉しい 幸せなこと 体調の悪い自分や …

敏感に 他の人の変化を察知する人 その変化を 口にする人 言われた本人が 気付かない程小さな変化を 顔色や 表情や 太ったとか 痩せたとか…。 そんな変化を 何気なく 察することのできる人 周囲には 意外に沢山 居るのかもしれません 指摘されると 気になり…

一つの物事が起きた時 その後には たぶん 循環の流れによって 発現するものが 有るような気がします 例えば ダイナマイトの 導火線や起爆装置なら 引火したり スイッチが入るようなこと 小さな きっかけから 始まっていくのかもしれません いつ爆発（物事の…

あなたや わたし 一人一人は 点と点 だけど 繋がって 線になる…。 点と点が続いていくと 線になる 線は 真っ直ぐだけでは 永遠に線でしかないから 時々 曲がったり たまには ぶつかって 線と線が囲んだところに 面ができる 線に囲まれて 面になる 面は 広が…

周波数 ラジオのチャンネルを 合わせる時のように どの周波数に合わせて どんなものをキャッチするか いつも 自分がどんな状態で どんな周波数の中にいるのか 知っているのは 大切なことのような気がします ＊＊＊ 入ってくる情報も 見えるものも 自分の状態…

何でもない小さなことに ウフフッと 笑えるようになるのに どれだけの時間が必要だったのでしょう…。 何をしても痛かったのは 過去に傷ついた出来事と 全てが結び付いたから けれど その記憶が 長い時間をかけて 何度も何度も繰り返し浮かび上がって 違うも…

ただ一度の この人生に 身を置いて 長い時間を過ごして 見つけられた気がするのは いつかまた もう一度会いたくて 話しをしたいと思える人に会えたこと それだけで豊かな人生を 送ってきたのだと思います 約束した人と会えたなら 話すことは山ほど有って 切…

失った世界の先…。 持っていた何かを無くさなければ 辿り着くことができないところが 有るのかもしれない…。と 思うようになりました 《失う》 生まれてから 恵まれることばかりに 注視してきたような気がします けれど その恵まれたものの 全てを 失い続け…

もしも今 痛みの中に 身を置いているのなら 呆然として 泣くことも うずくまって 堪えることも 顔を歪めて 怒りを覚えることも 可笑しなことではないのです ひとしきり 痛みの中に沈んでも 飲み込まれずに 痛みと共に時を過ごして 痛みが自分の中に鎮まって …

刻まれる時 年齢を重ねて 人相が変わるのは 重力のセイ…ばかりではない ような気がします 辛いことが眉間のシワに刻まれたり 自分を生きることに夢中なら若々しく…？ 病気を患っているなら体格に表れたり 仕事の場所が屋内、屋外なら 顔色も違ってきます 生…

物事の始まりから 結果を気にしていると 息が詰まりそうだから できるとか できないとか 結果を意識しないことにして 自分への評価も後にして 行ってみる やってみる 会ってみる 買ってみる ・・・etc. 逆もまた 然りです 行かないで やらないで 会わないで …

この世界に生まれてきたのも 今の中に在ることも 全ては約束して 経験する為に在るなら 現れたできごとは 大切なピースです 出逢いも 別れも 今の自分だから 恵まれることのようで 時には 疎ましく感じて ため息をついても そのピースが揃わなくては 完成し…

毎日 周りで沢山の声が響いていると 自分のハートの声が小さくなります 聞こえなくて 自分がどうしたらいいのか 何をしたいのか わからなくなるかもしれません それでも 日々 暮らさなければならなくて モヤモヤしても ザワザワしてもそのままで そっと沢山…