2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
どうぞ あなたのままで それは 誰かの気に入るように気を使う あなたのままではありません あなたのまま そのままは 自分のことを自分で決めて 自分で舵をきり 自分が 有りの侭を受け取る そのままのことなのです どうしたらいいのか 分からない時もあります…
生きている世界の中に安全が見つからない 心の中に 安心できる場所がみつからない 何か得体(真の姿)の知れないものが 襲って来て 大切なものを奪われたり 有るものを失ってしまいそうに感じて…。 そんな状態を 不安と呼ぶのかもしれません もし 今 目の前…
もし 誰かの想いを 手に取るように受け取れるなら それは 才能だと思うようになりました 時々 疲れることや 痛いこと 頭がグルグルすることもあるけれど 手に取るように受け取れるのが 才能なのだとしたら…。 素敵なことだと思いませんか ・・・・・・・・・…
繰り返されるメッセージ 何故なのか 誰も知らない 何時なのか 誰にも分からない それでも人は 待ち続けられるから いつか来る その時を…。 何時なのか 知らないのに 何時になるか 分からないのに 『きっと 自分を生きられる』 そのことを ずっと待ち続けられ…
違った方向へ 生きているということは 常に動き続けて 変化している状態なのだと思います だから どんなに制約が有ったとしても 止まってはいないのですが 今までより 行動範囲が狭まって 今までできたことが できないと 止まってしまったように感じて 不自…
どこにでも日本を…。 日本という国に生まれ 日本人であることは 当たり前のことでした アジア系人種特有の 黒髪に黄色味の肌色をして ・・・それも生まれた時から 鏡の中に在る 自分の姿そのままです 半世紀余りを生きてきて そのことに 改めて気付けたこと…
知りたいことは…。 『溢れるほどの情報に囲まれて…。』 そう 誰もが認識する社会になったのは いつからだったのでしょう…。 今 必要に思うなら いくらでも情報を受けとることが 可能になりました 老若男女に関わらず 知りたければ 地球上のあらゆる情報を (…
イニシエーション (通過儀礼) 今 現在の自分の力では 手におえそうもない困難に思えることが 人生に起きているとしたら…。 それは 今迄生きて居た世界からの 〔卒業試験〕=イニシエーション なのかもしれない…。 イニシエーションは 大人になる為に行われ…
ポンタンタン タンポポが種になり 白いフワフワが まあるくなると 幼い日の我が子は 『ポンタンタン ポンタンタン』と 言って 嬉しそうに摘んでいました このところの暖かさで タンポポが咲き出しました あっという間に 綿毛になったのを見つけて 遠い日の記…
欲しいものは 欲しかったものは …。 沢山あります 例えばそれは 健康な体 それから 安心できる生活 それから それから 着るものも 食べるもの 遊ぶこと 多くの時間etc. 全てを 隣人や周りの人と同じように それ以上に『欲しい』と 思っていたかもしれません …
『ありがとう』 ・・・それだけで プライベートの時間の中で 突然の出来事が とても苦手 そう感じることが 今でもあります それは 心の準備ができないから…。 準備した言葉を話すことや 準備が 身繕いすることだったり 心を整えて 集中して 安心したいのかも…
生き物は 目に見えなくても とても大きな力を宿しています 特に 冬から春へ 季節が移り行く 今この時期には 植物も動物も 活動が活発になるから 力(エネルギー)を 感じやすいと思います 目に見えてる 変わり方だけではなくて 小さな命の振動が 少しずつ大…
庭に来る鳥には 警戒心の強いものと そうでもないものがいます 家の中から見ただけで 飛び去るものや 窓を開けると 飛んでいくもの ずっと此方を見ながら距離をとるもの etc. 個体差というよりは 種類によるのかもしれません 比較的小さいものは 警戒心が強…
意欲の灯り もし 今 どうしてもやりたいことが有るのなら 出来る限り やりたいことに 集中する…。 それは とても 重要なことかもしれません 他から見たら 我が儘だと 言われたり 変わった人に見えるかもしれない けれど 大切なこと…なのかもしれないのです …
哀しみの行方 大きな哀しみを経験するとき 自分の外側で起きている 哀しい出来事を何とかしようと 一生懸命努力するかもしれません 真面目な人なら尚更です それから 哀しい出来事から起こる 様々なことに精一杯 対処するかもしれません 哀しみから逃れたい…
愛を語るのは どんな時でしょう…。 運命的な出逢いをして 燃えるような想いを抱くとき…。 それとも 小さな命…子供達や弱いものへ向けて 暖かい眼差しで物語るとき…。 何処にいるかさえ知らない 誰かに共鳴して 心を寄せるとき…。 etc. 人 各々かもしれません…
この世界に はじめのはじめ…。 この世界に生まれた理由を 知りたいと思ったことがありました それから この世界から居なくなる 『死』ということは何なのか 知りたいと思いました この世界の存在する意味 この世界に生きる意味…。 その答えは人の数と同じだ…
心は自由に空を飛ぶ 心が重く感じるようになったのは 何時からでしょう…。 縛られているように 窮屈に感じるようになったのは 何時頃からだったのでしょう 家族に 社会の常識に 経済力に 罪の意識に 命の時間に etc. 囚われて 何時からか 何ものからか 分か…
生まれた場所 生まれる場所を 選んで生まれて来た? それは 母を選び 血に繋がって この世界に生まれて来て…。 其処には土地との縁も 生じていたのかもしれません ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一生の間に 日本中を くまなく歩くことは可能でしょ…
くもり 杉の花粉が飛ぶ この時期は 普段かけない眼鏡と マスクが必需品になりました それでも 今年は去年ほど 車やベランダが 花粉に染められて 黄色くなってはいません 今年の春は 今年の様に…。 去年の春とは違います そして 今年咲くのは 今年の花 見てい…
雨上がりの 晴れ渡る朝 太陽に照らされて 木々の枝や草の上の 星に似た煌きが 『こんな日が来るのだ』と 少し意外な感じをもってやってくる 穏やかで 静かな時間 過去の大きな 哀しみや喪失が在った日の ずっと先 その 未来に生きている者で在ること それを…
細胞の変化 今 あらゆるものが 著しく変化して 大きな揺れが この世界を覆っているのだとしたら この揺れが緩やかに 通り過ぎていくことを 願います 小さな細胞の一つ一つが 活発に 変わり続けている…だけだとしても 地球上の約77億人の体内の細胞と 自然…
一人一人の内に 光が宿っているのだとしたら…。 想像してみませんか? それは 生まれる前から? それとも この世界に 生まれた時から? それが 生きて来た途中の どんな場面で受け取った 光でも 皆 身に光を 抱いて 生きている…。 それが意識を向ける度に 広…
大きな振動の中で…。 人と人の間には 大きな振幅のエネルギーが ランダムに流れます 暖かい思いを 互いに受け取り合うには 具現化することが必要かもしれません 言葉とか 体温とか 互いに同じ感覚機関を 刺激し合って ランダムな 大きな振幅でも 調和できる…
思い出そうとして? いいえ…そうではなくて 過去の日の記憶が フッと 浮かび上がる瞬間 過去の世界に 意識が運ばれていきます そんな時 どうしても 過去の日に 自分が行った出来事を 悔やんで 変えたくなるのです 例えば それは 大切な人と過ごした時間に起…
女神と呼ばれる存在は 古から その時々に現れて 慈しみ 愛を与え 世界を育んできたのかもしれません 誉れ高い名を 伝え継がれた 女神たち 愛する人 ただ一人の胸に 名を刻んだ女神…。 各々の役割を生きたのかもしれません ・・・・・・・・・・・・・・・・…
ずっと ずっと…。 今は 西暦2020年3月 時が平和に流れて 毎年同じことを繰り返し 行えるようになりました 良いと言われることなら 尚更 去年迄していたことなら 当たり前に しなければいけないことと 思い込んでしまいます 繰り返してきたことを 同じよ…
花束を贈ろう 毎日が 頑張った日で いつもいつも 精一杯身を尽くして 大切な誰かの為に 任された仕事をして きっと そうやって 日々を送る人は 一杯いるのだと思います そのうちに できるのが当たり前になって 頑張っていることも 自分で 分からなくなってし…
朝の空 いつもと同じルーティーン 例えばそれは 神棚に向かって手を合わせ 今日が在ることに感謝して お礼を伝えること 仏壇に向かって手を合わせ 今日に生かして貰えることに感謝して お礼を伝えること それから いつものように空を見上げて 毎日違う空に出…
椿の花に《椿》と 名を与えたのは 誰なのでしょう 春まだ浅い この時期に咲く 赤や薄桃色や 白の花 生まれた家に育つ頃 首から落ちる花だから 縁起が悪い…そう教えられ 身の回りには無かった花 誰かの感じることだから…。 けれど 迎えて貰ったこの地には 赤…