違った方向へ
生きているということは
常に動き続けて
変化している状態なのだと思います
だから どんなに制約が有ったとしても
止まってはいないのですが
今までより 行動範囲が狭まって
今までできたことが できないと
止まってしまったように感じて
不自由な状況に
囚われてしまうかもしれません
けれど 視点を変えて
違った選択肢を与えられ
選べる自由を掴んだのだとしたら…。
それは 何にも代えられない
大きな転換の機会を
手中にしているのかもしれません
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違うことが起こると
慣れるまで 少し時間がかかります
今まで考えたり
描いていた未来に行かれなくなるようで
不安を感じるかもしれません
ずっと同じレールの同じ方向へ
向かい続けて行ける…。
それは もしかしたら 正解で
もしかしたら
別の正解もあるのかもしれません
どんな時にも
変化する可能性は
含まれているような気がするのです
もし レールの上で
止まっているように感じたら
周りの景色を楽しむこと
それから
別のレールにシフトすること
etc.
そんな可能性を
見つけられるかもしれません
『人間は 考える葦である』
そう パスカルは言ったけれど
人は 可能性や希望や
ささやかな日常の暮らしの為に
考え続け
工夫し続けられるような気がします
いつもと違うことを体験する日
工夫して 楽しめたら素敵です
空が晴れても曇りでも
雨が降っても
お日様は必ず見ていてくれるから…。
遠い空の下
あなたの幸せをお祈りします
mary