2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
完璧なものを求めるあまり 人として…。ではない 違う領域に行きたくなることが あるかもしれない。 それが科学の力や 医療の力によって 次々に現れていく。 ・・・進歩という名のもとに。 人は何故 人に生まれて来たのだろう…。 進歩という領域へ どこまでも…
私時間 時間の長さが違って感じることは きっと誰にも経験があるだろう。 時々 いや…最近ちょくちょく 時間がものすごく長く感じられて 驚くことがある。 それは 大抵ピンチな時。 乗ろうとしている電車に 間に合いそうにない時や スケジュールが一杯なのに …
誰かに出逢うこと 何かに出逢うこと それは奇跡なのだと思います。 いつか 知らない内に 神様が結んでくれた 縁の糸が ほどけずに 生きている時間の中で 巡り会えるのは やはり 奇跡だと感じます。 今頭に浮かんでいる人は 何時から どこで知り合いましたか…
以下の文は このブログを始めて まだ間もない 2017年の秋に 書いた そのまま消すこともなく 残されたものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (今、やっと笑ってもいい…。) そう思います。 あれから3年。 あなたの闘病の日々をいれたら…
思いやりの伝え方 明るい陽射しの中を歩きながら 歩道の狭いところに行き当たり 向こうから来る人と行き交う時に 道を譲られたり 譲ったり することがあります。 軽く会釈しあって通りすぎるのは とても幸せな気持ちを感じます。 互いに 相手を認めて 大切に…
愛されている…。 今は 信じられないかもしれないけれど この世界に生まれてきたことが その証なのです。 沢山の霊(たましい)の中から この世界(地球という星)に 生まれてきたことが 愛されている 証なのです。 今 辛く苦しいことが 周りに有って 独りぼ…
夜明け前 家を出て 隣の隣の駅まで歩いて 其所から始発電車に乗りました。 一時間ちょっと電車に揺られ バスに乗り継いで 未だ眠っている 静かな 小江戸の街並みを抜けていきます。 辿り着くと 其処には 沢山の風鈴が朝の光を浴びて 願いの短冊が揺れていま…
嘘の無い暮らし 何かを美しい とか 好ましい そう感じるのに 理由は要りません。 鴨は鴨。 でも どんな風に見えているかは 皆 違っているような気がします。 誰かに好かれる為や 誰かに認められたい そう思うだけで 違う感覚を味わいます。 『そんな事…。知…
感謝を言葉にして 『ありがとうございます』 そう伝えられるのは とても 大きなことでした。 そして 自然に行うのには それまでの 頑なな心を 柔らかく解きほぐし 自分以外の人から頂くものに 気付くことから…。 『ありがとう』を伝える瞬間は 身近に 本当に…
9月になれば…。 お月見 お彼岸 敬老の日 季節毎 月毎に 愛でるものを探します。 薄 新米 赤トンボ わぁ。秋が来た…。 そうして 見つけて喜びます。 日が短くなると 日の暮れには 心寂しさが 身に沁みるこれからの時間です。 潮が満ちて引くように 日が短く…
想像が現実へ 想像してみてください 今話したことが 現実になる世界を…。 想像してみてください 自分の頭に思うことを 目の前の人が話している姿を…。 本当に 実際にあることなのです。 初めて出逢った人とでも 気持ちを重ねて 同じようにイメージできると …
緩やかな変化 ゲリラ豪雨という言葉も 耳慣れて どんな様子かを想像するのが 容易くなりました。 そうしている内に 風の重さ 香りが なんとなく変わって 夏の終わりを感じます。 季節なら 真夏の日を過ごして 一晩寝て 次の朝を迎えたら 秋になっていること…
やりたいこと 今 やりたいことが見つかっているなら できるだけで 時間を置かずに なるべく早く計画する それは 心の中に 新鮮な情熱があるうちの方が 物事が滑らかに進むからです。 心の中に灯る 『 やりたい❗』気持ちは 物事を分かりやすくしてくれます。 …
誰かがわたしを 愛しているか…。 それは分からない。 けれど 誰かをわたしが 愛しているのは ハッキリと分かります。 誰かが わたしを大好きなのは 分からない。 けれど 誰かを わたしが大好きなのは ハッキリと分かります。 それは 自分のことだから…。 そ…
過去の出来事が 大きければ大きい程 思い出になるのには 時が要ります。 好いことも そうでないようなことも…。 きっと 今の中に広がって 影響することが沢山起きるから。 そして そこから 立ち去れずに 佇んだり 座り込んだり しがみついたりしたくなるから…
繰り返し 頭…心…。 何処かで ずっと なり続けるように 同じ言葉や同じことが気になって 繰り返し繰り返し浮かんできます。 それは 時々 映像になり 歌になり 言葉になって 浮かんできます。 思い付いたり 呼ばれるような気がしたり 繰り返されながら 形が進…
今は亡き 俳優の樹木希林さんが遺した言葉 『不細工だったのが良かった』 雑誌に紹介していたので また聞きのまた聞きかもしれず 私の記憶も定かではないけれど…。 また…。今日は 《不細工》という言葉に惹かれてしまった。 ・・・・・・・・・・・・・・・…
喜怒哀楽 きっと 人だから感じられる きっと 人だから溺れそうになる…。 哀しみが 心の奥に沁みている 喜びが 音をたてて湧き上がる 怒りがふつふつと腹を熱くする 身体が揺れて 心がほぐれるような 楽しさに包まれる 表現や感じ方 深さは違っても 喜怒哀楽…
問答 目の前に現れている現状が 何を問いかけているのだろう…。 時々 全く分からなくて困惑します。 多分それは いつもの自分の世界とは 離れた世界のことだから 分かりにくいのだと思います。 今 自分が暮らしている 山や川 木々に囲まれた場所。 開発の進…
小さな社会 心で繋がって 心を許し 心を開いて 向き合えるような…。 知らん顔するときや 離れても 相手の幸せを祈れるような…。 そんな風に 人と人が 『繋がれたら いい』 そんなことを 思い描くようになりました。 今繋がり始めた人 繋がっている人が 初め…
物語になりました。 いつもより 少し長いのですが お読み頂けたら 幸いです。 蓮の種 梅雨空の始まりの頃から 暑い盛りに たっぷりと水を満たした 柔らかな大地に根をおろして 蓮は花を咲かせます。 それから暫くして 実を結んだ蓮の種 種には精が宿ります。…
希望 明日の中に見るものが 誰かのものでは無いように 自分の目の見たものでありますように…。 そして 見ていると思った世界が 自分の心の内を 映して現れているのなら 美しく在りますように…。希います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どこに…
大切 重い登山用の大きなリュックを 慣れない手つきで 網棚に上げようと 満員電車で四苦八苦していると 網棚の目の前に立つ 初老の男性が 手を貸してくださいました。 30分後 降車駅に降りようとして 荷物を降ろそうとすると やっぱり同じ男性が 下ろすの…
大地に抱かれて…。 足元の大地を感じる…。 コンクリートに覆われた場所からは なかなか地球の鼓動を感じることは 少ないかもしれません。 例えば この季節なら 海辺の砂浜を裸足で歩いた時などは グッと大地を身近に 感じられるような気がします。 地図の上…
夜 誰かと話をしたくなることなんて ほとんど無かったと思います。 いろいろなことを考えて 時々 言葉にしたくなります。 今はなかなか ゆっくりお話する機会は 少ないのです。 本を読んだりして没頭することも こんな時 とても助けになります。 いつもはそ…
繰り返す思い もう一度あなたの その手を握れたら もう一度あなたの その手を握れたら 少しは強くなれるのに そんな気がするけれど…。 あなたは 『もう十分強くなったよ。』と そう言って きっと笑うのでしょう。 大きなあなたの掌が 明日が来ると伝えてくれ…
トランスフォーマー 形を変えて…。 自分の形が変わって行くのを 感じられる時があります。 それは 自分の内側の 怒りや苦しみや 痛みや哀しみといった 光を必要とする部分が 少しずつ明るさを得て 軽やかになっていくような時 感じられるような気がします。 …
風の便り 何の前触れもなく ずっと会わなかった人の消息を 他の人から知らされることがあります。 知らされた様子が幸せなら…。 『良かった』と 思います。 もし 逆の立場なら…。 知らせてくれる人の口を借り 誰かが自分のことを伝えてくれる ・・・そんな日…
花開く時 静かな心の中に 静かな時が流れます。 それは 時の長さを感じない 長くも短くも在る 興味深い流れです。 昨日のことなのに 遠い日のように感じます。 今日は二十四時間なのに まるで何日も過ごしているみたいに 感じるからです。 朝目覚めてから 一…
揺れることを 好まない 揺れないことにホッとしていました。 揺れている感覚は不安定で 頼りないから とても疲れてしまいます。 揺れる自分は 掴み所がないかもしれません。 けれど 今 揺れ続けることが とても大切な気がして 自分から止まろうと抗わなくな…