覚えている夢
夢をはっきり見ている自分に驚いています。
それも毎日。
ただ、見た夢を目覚めた時にその場で忘れてしまうこともあるのです。でも見たことは覚えています。
目覚めた後も記憶の中に残っている夢は、知り合いがいることがあります。何故?こんなところで?そう思いながら、見ているもう一人の自分を自覚しています。
この変化の始まりを不思議に思って考えていると…。
きっかけは、もしかしたら絵本かもしれない…❔妄想💦❔空想💨なんです。
この数日は、深い眠りに落ちるように眠気がやって来てどうしようもなく眠いのです。早く寝るので、まだ暗い明け方に目が覚めてしまいます。ボーッとした暗闇の中で、鮮やかな夢を見ているのを自覚しているのです。頭はボンヤリしたままなのでまた眠りに落ちていきます。ずっと何かを考え続けている感じです。
そうかと思うと、ぐっすり眠った気がしてスッキリ起きると、1時間しか寝ていないこともあります❔❔❔
季節のせいかもしれません。
空気が変わりました。
秋の空気が私を眠りに誘っている❔
思い込み❔
そんな事もあるかもしれないと思うのです。
自分の変化するのを面白がっているところ。
自分の 中にある今までのイメージや考え方、
それと、今思い付いたことが
矛盾していることはいっぱいあります。
それは、変化する自分の
今までと今
の違いかもしれないと思います。
元々自分の中にある矛盾かもしれません。
それでも
昨日とは少し違う
一年前とは大きく違う
どんどん変わっていく自分の内面に
新鮮な驚きを感じ、喜んでいるのです。
秋風の中、新しい何かに触れて変わっていく
それが眠りの中の夢だとしても
小さな私の楽しみです。
眠りから覚めた朝は
お日様の澄んだ光に包まれています。
あなたがぐっすり眠れることを
遠い空の下から祈ります。
mary