あなたへの手紙・日向真理愛

未完成の人生を生きる私が「あなたに会えてよかった。」そう手紙を書きます。

あなたへの手紙・お祝い

 

 f:id:hinatamary1113:20180602000815j:image

 

乾杯

人生を生きていると 

誰にでも「おめでとう🎉」

と言われたい日があると思います。

 

誰かが言ってくれなくても

大人になってからでも

乾杯をしたくなるような…。

『あ~よく此処までたどり着いたね。』なんて

自分でも自分のことを誉めたくなるような

目の前が開けたように感じるとき。

「こんな日が来るなんて…。」

思わず息が止まりそうな程

信じられないような嬉しいことがあったとき

それを誰かに知っていて貰えたら

もっと嬉しくなるような気がします。

 

例えば

*新しい職場に転職したとか

*結婚したとか   

そういった大きなことから

 

*毎年来ると思っているバースデー

*ダイエットで目標体重に達成した

それから

*庭の草むしりが一段落した  とか

*ブログの訪問(アクセス)が

               目標の  のべ人数に達した

みたいな…。そういった身近なことまで。

何かがある度に

「おめでとう」「お疲れさま」

って言って貰いたい日が  時々あるのです。

 

チャンスを作る気になれば   

自分次第で幾らでも

セッティングできそうですが…。

それがなかなか難しい。

『そんな小さなこと』

『みんな知らないし…。』

なんて思ってしまう。

 

そうなんです。

小さなことだから…。

自分にしか解らなくて

言わないでいると

そのままになってしまう。

 

そこで  「〇〇〇なことがありました。」

そう言っても  笑わずに

受け入れてくれるような

信頼できる人間関係を

これからの人生で創ることにしてみます。

 

3人以上いたら素敵✨✨✨

だと思いませんか?

 

小さなお祝いを

大切に祝福し会える相手が

思い浮かびますか?

思い浮かぶなら 

本当に素敵✨✨✨です。

 

一緒にお祝いできる人がいるなら 

それは奇跡なのだと思うのです。

 

・・・・・(^_^)/□☆□\(^_^)・・・・・・

 

お祝いの前の日と後の日

お祝いするのには 

ちゃんと理由があるのだと

感じるようになりました。

 

その日まで生きて来て

お祝いすることにたどり着いて

『今へ向かってきた時間は無駄じゃなかった。』

そう自分だけで実感するのは

インパクトが足りない。

喜びが小さくて解りにくいような気がします。

 

 

良いことが有ったことを誰かとお祝いしたら

①本当に有ったのだと確認して

②喜んでも良いと自分に許可をして

③嬉しい気持ちや高まる気持ちを表現して

③信頼できる誰かと分かち合う

そうしたらハッキリクッキ リ《悦び》を

自覚できる気がします。

 

そしてお祝いの乾杯には  誰かに

「おめでとう」と言われます。

そうしたら

「ありがとう」と言いたくなります。

自然に感謝を口にすることができるのです。

 

だからできれば誰かとお祝いすることは

大切なことなのかもしれない…。

そう思うようになりました。

 

だって…もっと素敵なことが始まりそうで

ワクワクしてきませんか?

 

そして  一杯喜んだ次の日には

新しい一歩を踏み出せるような

気がするのです。

 

「そんなこと普通にやっている。」

それなら  これからの人生は

きっと豊かで幸せです。

 

もし  そうでなかったら

これから試してお祝いする人とお祝いされる人に

なっていかれたらいいと思います。

以外に側にいる人が 

お祝いしあえる人だった

なんてことがあるかもしれません。

 

はじめは  少しずつ。

ゆっくり知り合っていく方が

安心できる気がします。

 

喜びを共にできる人は

宝物です。

 

家庭がある人も

自立している人も

喜びを分かち合える誰かがいたら

きっと  より素敵な人生なのかもしれない

そんな風に思います。

 

「実は私  草むしり頑張ったのです。」

そう言っても 

スルーしないで

笑わずに  

「おめでとう」とか「お疲れ様」なんて

言ってくれる大切な人がいてくれたら

これから《嬉しい》が何倍にもなる気がします。

 

あなたの《嬉しい》を

誰かとお祝いできますように。

幸せをお祈りしています。

mary