花ならば花として
雨に濡れる紫陽花は晴れている日より
艶やかで美しく感じます。
どの花も 各々に咲きたい場所や
生きやすい場所がある…。
けれど たまたま
そうでない場所に芽を出すことも
あるのです。
花ならば 花として
咲けたらいいと思います。
咲いたらいいと思うのも
他からの 欲なのかもしれません。
さくらの木には木蓮は咲きません。
『そんなこと わかってる』
そういいたくなる…。
では。
人ならば人として
生き抜く…。
そう決めた日がありました。
『笑って生きる』『どこまでも歩く』と。
それは 私の中の《人》という感覚が
湧き上がったのを捕まえて
人を感じて生きるのです。
そして
隣に居てくれる あなたを感じ
目の前に居る あなたを感じ
後ろに居る あなたを感じ
遠くに居る あなたを感じて…。
私を感じて生きるのです。
木や草や花 土 水 光
皆 共に生きると決めたのでした。
大きなことではありません。
暮らしの中の小さなことを
１つずつ。
まだまだ
連絡中です。
やり続けたら
素敵✨なことが待っています。
花ならば花として
その季節を生きるものたちに出逢います。
この地球🌏に生きて
人として
生きる幸いを 両手一杯受けとります。
あなたにも届きますように…。
天からの贈り物…。
小雨が振りだしたこの世界の片隅から
あなたの幸せをお祈りします。
mary
個人ブログ《あなたへの手紙✨》
