生き物は 目に見えなくても
とても大きな力を宿しています
特に 冬から春へ
季節が移り行く
今この時期には
植物も動物も
活動が活発になるから
力（エネルギー）を 感じやすいと思います
目に見えてる
変わり方だけではなくて
小さな命の振動が 少しずつ大きくなって
熱を生み出したり
空気に波をつくったりして
周りの世界が変わっていきます
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今までは感じなかった
暑苦しさを感じたり
（勿論それは気温上昇の影響もありますが）
不安定な感じがすることも
あるかもしれません
そんな風に 敏感に
周りの世界の変化を感じて
体や心が ついていかれずに
疲れやすくなることがあります
変化する環境に
順応できずに居る自分自身を
もて余してしまいます
（そんな時 日光浴・入浴・睡眠が大切です）
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生き苦しい時
〔そんな時がある…。〕
そう思うようになりました
そんな時期…。
〔そのまま居る〕ようになりました
・・・それは私の 今の場合です
敏感な感じは
生き難い時がありますから
けれど 悪いことではありません
慎重に
自分が壊れないように注意すれば
好ましい自分で居られます
敏感なことは
愛すべき 一つの才能だと
思うようになりました
・・・今までも
敏感さを失う
感じない自分になる選択は
無かったのです
敏感でいることを
自分が『大切にしたい』と
思っただけでした
自分が 感じるままに居られると
『そのまま』が
好いことに思えてきます
誰かの敏感さも 又は、鈍感さも
大きな振動も 小さな振動も
そのままで 好いと思ったり
一世を生きる中での一瞬は
それだけで 宝物に思えてきたりします
未だ 未完成かもしれないし
途中なのかもしれないから…。
春先は いつもより
生き物が 大きく振動して
一つ一つが分かりやすくなっていきます
生き物の生きる力（エネルギー）に
自分と似たところ
自分と違っているところを
ただ 感じて
そうしたら
大きなこの世界の中の一部だと
自分を大切に感じられるかもしれません
愛しくなるかもしれないのです
出逢ったことの 不思議に
戸惑いながら
小さく頷いて
そのまま そのまま…。
自分が 世界の中の一部だと
改めて 思い出す春の日に
同じ空を見上げる
あなたの幸せをお祈りします
mary
