背中を押してくれるひと
その、あったか~い力のお陰。
「ありがとう。」
だけじゃ物足りない。
遠くのあなたに
今の私を届けます。
あなたが私の心の中に居てくれて、
(生きよう❕)と背中を押してくれたのです。
あの時は
自分が生きているのか…
解らなかった。
あの頃は
🌀フラフラと、ヨタヨタと
寝られずに、眠らずにいたのです。
やることが山積みでした。
それを、できることが支えだったから。
だから、眠らなくてもよかったのです。
夜に片付けをしていて
ご飯🍙🍚いつ食べたっけ❔❔
昨日だった❔なんてことも。
でも、動けていたから、平気、平気。
と、思っていました。
出掛ける度に、あっちでゴツン❗
こっちでグサリッ💧
人に会うたび感じていました。
そんな時間の連続でした。
何曜日かもわからずに
今が何時なのか知りたくなくて。
そのあと
自分の中のぽっかり空いた穴を見つけたのです。
大きな穴です。
大き過ぎて、埋めることができません。
今は
その大きな穴はそのままに
穴の周りに
素敵な時間を集めています。
まだ、始まったばかり。
そう
あの時、あなたに会ったから、今の私が在るのです。あなたも、あなたも。あなたも❔そう、あなたもなのです。
あの言葉を聞いたから
そっと隣に居てくれたから
目の前であなたのことを見せてくれたから
知らん顔して放っておいてくれたから
覚えていてくれたから
あの場所ですれ違ったから
出逢って居なかったら、私は別の私です。
辛い時間、やりきれない思い
あなたからの贈り物。
一言では足りないけれど、他に言葉が見つからない。
あなたが居てくれて本当に良かった。
あなたに会えて
本当に良かった。
そう思います。
やっぱり他に見つからない
「ありがとう。」の一言が
何処かの空の下に居る
あなたへ届きますように。
あなたが幸せでありますように。
願いを込めて。
mary