高齢
人生百年の時代…。
そう叫ばれるようになって久しいですが
そんなことを思う時
両親のことが頭に浮かびます。
あと10年元気で生きていかれたら
1世紀を見届ける父と4歳年下の母。
年を重ねること 生きて在る姿を
見せて貰っているのです。
痛いところが増えること
できなくなることがあるのだと
教えてくれます。
次第に体の機能が衰えても
生きたいという情熱が溢れていて
頭が下がります。
自分を喪わず 自分を良い意味で諦めて
自分のことができるなら
長生きも悪くない。
そんな気がしてくるから不思議です。
来年は平成が終わります。
再来年には東京オリンピックが開催されます。
見届けるのも素敵✨✨です。
長生きしてくれている両親に感謝します。
あなたは寿命を
どう捉えているでしょう…。
私は、生きている間できることを
1日1日続けていくこと。それだけです。
生きている時間の中で 一瞬の安らぎを
あなたが感じていることを願います。
そして此処からあなたの幸せを
お祈りしています。
mary