懐かしい記憶の欠片
こんな日は・・・
愛の星に居るのだと言うことを
思い出します
それは
何故なのか
何処からなのか
何時のものなのか
定かではありません
でも 確かに感じるのです
ある時から
出逢う人が 皆
不思議な程
懐かしく感じるようになったのです
そんな時には よく
フラッシュのように映像が浮かびます
断片的に
記憶の（らしい？）
ビジョンが浮かんでくるのです
いつもの妄想💦空想💨のお話し
～誰もが 言葉を交わすこともなく
ただ 思うだけで愛を分かち合っている～
それは想像ではなく 本当に有った世界
ただ見つめ合い
踊り 歌い 祈り
そして 触れ合うことが当たり前だった
そんな世界
その空間で 共鳴しあい
満たされる世界です
思い出すビジョンを言葉にするのは
とても難しいけれど
モヤのように柔らかな空気に包まれて
自分の輪郭もボンヤリとして
光に満たされた美しい世界です。
すれ違いや通り過ぎる時に
もし 互いが重なり合っても
ぶつかった痛みは全く無くて
交じり合う流れのような感覚です
それが心地よくて 温かくて
思うだけで満たされてしまいます
そして 帰りたい…。
何故か そう思うのです
けれど 今（の時代）は
この体を持ったままでも
同じように生きられる…。
そう
このまま 何処にも行かずに
ふるさとに帰ったような感覚で
愛に満たされて
此の場所で暮らすことができる
・・・らしいのです
懐かしい人や
懐かしい場所に会ったら
気のせいなんて思わないでくださいね
ゾワゾワッとしたり
ムズッとしたり
アレッ？・・・な感じ
味わってください
懐かしい感じ
満たされる感じ
この世界が
愛で満たされた星だった時のこと
思い出してください
柔らかな優しい空気に包まれて
お食事をしたり お話ししたり
歌ったり 踊ったり
歩いたり 祈ったりして
思い出してください。
誰かに教えて貰う世界ではなくて
自分の内に 存在する世界
記憶を呼び覚ましてください
ビジョンを描いたら
それは 現実の種になります
思い過ごしではない 記憶の欠片を
消してしまわないで…。
出逢いは 直ぐ隣に在って
あなたのことを待っています
愛に満たされた世界も
直ぐ側に在るのかもしれません
私は
此処にいます
そして 同じ星の上に居て
あなたの幸せをお祈りします
mary
