晴れた穏やかな日が続きます
放りっぱなしの庭には
何種もの鳥がきて賑やかです
風は随分冷たいのに
お日様の光が大地を暖めて
彼方此方がキラキラして
心が軽くなるような気がします
お元気ですか？
旗日…昔は祝日に🎌国旗を
掲げたから…なのでしょう
国民の祝日の祝い方…。
十一月は二度もカレンダーに
赤い日が増えます
外の風景も色付いて
出掛けていきたくなる季節です
気を付けてお出かけください
＊＊＊
出掛けていくと色々な人とすれ違い
容姿や身繕い 言葉遣いや所作
そして心にも 様々に
触れられるものですが
そんな時 昔々の
旗日などと祝日を呼んだ頃に
『人は見掛けで判断してはいけない』
何がきっかけだったか
身に刷り込まれたのを思い出します
勿論 見掛けにとらわれて
好き嫌いを思うのです
けれどその先に
『いやいや…違う違う』
（中身も触れてみなくては…。）
そう思うようにしてくれる
魔法の言葉
思ったようで 残念なことも
しばしばですが
それも その先に
また 違う何かを見る為にある
そんな風に思うようなことばかり
生きているから 知らされて
生きていくと 面白い
人は皆 幾つもの顔を持っていて
向く方向によって違います
幾つもの自分を生きながら
それらを一つに纏めて
豊かになっていくのかもしれません
誰といるかより
誰をどう思うかで
遠くに居ても 幸せだったり
近くに居る人が 面白く
愛おしく思えたり…。
目に写る 見掛けもさほど
気にならなくなるかもしれません
自分色の眼鏡を外して
面白がって世界を見るなら
黄金色や紅葉に染まる自然は
輝くでしょうか…。
洗濯日和には 洗濯をして(*^-^*)
今日も日に干され
秋の風に吹かれます
ほんのりと秋色に染まり始めた
この世界の片隅で
あなたの幸せをお祈りします
mary
