アプローチは空から。
現実を変えようと思った時
必ず手を出すのは 物質的なことです。
そして、そこからわたしは
大抵動けなくなります。
これは～～～わたしの場合。
そんな時
・・・先ず 始めるのは
イメージすること。
手も足も出ない…。
そんな状況を 横に置いて
その時だけ 別の空間にいく感じです。
そして祈るように…。
ゆっくりと 鮮やかなイメージを
造り出します。
何処か高い所にいて
下を覗いているように。
イメージができ上がったら
『ありがとうございます』
そう言ってみるのです。
・・・祈りは 必ず通じます。
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気を付ける…注意するのは
イメージする時
好いことだけにすることです。
心配や不安が頭の中をよぎったら
追いかけないことが大事。
そっとその横を通りすぎるイメージです。
それから その反対の言葉を探して
・・・見つかりますか？
不安→安心
心配→安心
固まる→緩む
疑う→信じる
etc.
そうやって 現実の小さな出来事を
１つ１つ良いイメージで
造り始めていきます。
例えば
旅行に行く時のように…。
遠方へ旅行に行く時に
航空券や新幹線のチケットを買うには
何処へ 何時行くのか
決めなければなりません。
何時にするかは 仕事や家族の都合
様々な要素をシンプルにして
空白を見つけます。
何処へ…。は 直感…や
ずっと頭の片隅にあった計画を実行する
チャンスかもしれません。
先ず行く先までのチケットを予約して
数日滞在なら
宿泊する施設の予約をします。
《行く》 しかない状況が造り出されます。
殆どノープランに近い感じでも
《行く》に現実が動き出します。
アクシデントが有ったとしても
それが何であれ 《なるようになる》
そう信頼してみます。
途中でストップがかかったら
素直に従うことにして
取り敢えず《行く》準備を始めていきます。
全ては《行く》意志（イメージ）から
それが一番近道なのに気付いたから…。
騒がずに 静かにそっと
切符を手配して
行く日には全ての予定を入れないこと。
（当たり前なのですが
なかなかできないことなのです。）
それから 行く場所の
何が大切かを感じます。
できるだけ細やかに
調べてみると
いろいろな繋がりが見えてきます。
そうして気分まで
ワクワクさせて
イメージを膨らませていくのです。
時には『あら…？』と
思うこともありますが
次の場所へのお知らせや
ヒントが含まれていたりして
とても 興味深いのです。
過去も未来も この瞬間も
全てがその時へ向かって動く感じを
眺めながら
『いい感じ』を捕まえていきます。
近付き過ぎると見えなくなります。
全体を見える場所から
そっと覗いてみてください。
あなたの幸せを
お祈りします。
mary
