たなごころ（掌の中に）
この捧げた掌（たなごころ）に頂くのは
温かさに満ち溢れた光です
この温かさを何と言ったらよいのかを
思いあぐねてしまうほど
うっとりとして 柔らかく
眩しいものが在るのです。
丁度雲母の鉱石が
見る角度によって異なるように
話しているうち変わっていって
言葉にはなりません。
身体中 心の隅々 霊（たましい）さえも
変化して 内から溢れるこの温かさは
言葉にするのは難しい…。
たなこころ（掌）を捧げたら
尚のこと 温かさが膨らんで
誰かに届けたくなるのです。
お会いした方と手を繋ぎ ハグをして
温かさが流れます。
それはきっと 宇宙に溢れた温かさと
一緒なのだと思います。
かめはめ波のように
きっとみんな あるのです。
『ある』と 信じた時から
泉が湧き出すように
温かい空気が流れ出る
命に繋がって溢れ出すから
無くなりはしないのです。
もしかしたら
それは愛と同じかもしれません。
掌の上に
取り出して感じることができるもの
目には見えないですが
在ると信じたら 顕在するものなのです。
あなたの中に
そして
私の中に
暖かいエネルギーが在るのです。
感じてください。
きっと心まで満たされて
自分の見えない力を
信じられると思います。
無限の可能性が広がっていくようで
楽しくなるかもしれません。
そんな 妄想💨空想💦をして
あなたの幸せをお祈りしています。
mary
